6年ぶり大刷新! ホンダ「新型フィット」まもなく登場!? アンダー200万円? 斬新「攻めすぎ顔」に変化? 新たなコンパクトカーどうなるのか
ホンダのコンパクトカーである「フィット」に、ビッグマイナーチェンジがおこなわれる可能性が高いようです。いったい、どのような変化を遂げるのでしょうか。
フィットがビッグマイナーチェンジへ
2020年2月、ホンダは「フィット」を発売しました。4代目へと生まれ変わったフィットは、歴代フィットの特徴である室内空間の広さや高い燃費性能を受け継ぎつつ、「ベーシック」「ホーム」「ネス」「リュクス」「クロスター」という5つのタイプを設定するなど、多様化するユーザーニーズに合わせたラインナップが用意されたことが話題を呼びました。
2022年10月には初のマイナーチェンジがおこなわれ、内外装のデザイン変更や先進安全装備の強化、新グレードの「RS」の追加などの改良が加えられました。
また、直近では2025年7月に一部改良が施されており、「クロスター」のデザイン変更やボディカラーの変更がおこなわれています。
そんなフィットですが、まもなく大きな進化を遂げるようです。

ホンダ販売店担当者は次のように話します。
「公式なアナウンスはありませんが、2026年夏をめどにマイナーチェンジがおこなわれると言われています。
これまでの傾向を考えると、ゴールデンウィーク明けの2026年5月には予約受注が開始されるかもしれません。
厳密にはフルモデルチェンジではありませんが、いわゆる『ビッグマイナーチェンジ』と呼ばれる大幅な改良となる見込みです
具体的な内容については不透明な部分も少なくないのですが、グレード構成が見直され、エントリーグレードの『X』、 上級グレードの『Z』、そして『クロスター』と『RS』という構成になる可能性が高そうです。
それにともない、『ベーシック』や『ホーム』『リュクス』といった既存のタイプは廃止となるようです。
また、パワートレインも整理され、『クロスター』と『RS』はハイブリッド専用モデルとなる予定です。
逆に言えば、ガソリン車をご希望されるお客様は『X』と『Z』のいずれかを選ぶかたちになります。
選択肢が限られることになりますが、フィットを購入されるお客様の多くがハイブリッドを選ばれることや、『N-BOX』や『WR-V』などのコストパフォーマンスに優れたモデルもラインナップされているため、この点については大きな混乱は起こらないと思います」
デザインはどうなる?「中国顔」になる可能性は?
2026年1月には中国でフィットのマイナーチェンジがおこなわれ、そのあまりの変貌ぶりが大きな話題となりました。
では、国内のフィットのデザインは、ビッグマイナーチェンジによってどのように変わるのでしょうか。
前出のホンダ販売店担当者は次のように話します。
「現時点では、具体的なデザインの変更点についてお伝えできることはありません。
ただ、少なくとも中国版フィットのようなデザインにはならないと思います。
というのも、話題となった中国版フィットのデザインは3000台限定で販売された現地向けの特別仕様車であり、スタンダードなものではありません。
あくまで、中国のユーザーのニーズに合わせたものであるというわけです。
『柴犬』がモチーフとなっている現在のフィットのデザインは、一部で賛否両論があるのも事実です。
一方、お客様からは『最近はシャープなデザインのクルマが多いので、フィットの親しみやすいデザインは逆に新鮮』といったお声もいただくなど、一定の評価を得ることができています。
そういった状況を考えると、中国版フィットのような大胆なデザイン変更はおこなわれないと思います。
※ ※ ※
なお、前出のホンダ販売店関係者は「昨今の流れを考えると、5〜10万円程度の値上げは避けられない」と話します。
現在販売されているフィットの価格が177万6500円〜292万9300円であることを考えると、エントリーグレードに関しては100万円台を死守すると見られるものの、最上級グレードは300万円に達する可能性が高そうです。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。


























































































