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左岸線2期工事(海老江JCT〜豊崎IC)は地盤改良工事中に近隣住宅への影響が出たため、地盤改良の工法を変更するため設計まで持ち戻りになっています。
そのため、万博輸送ルートとして一部区間に地上仮道路を敷設して通すことになっています。
仮道路運用→解体→地盤改良(やり直し)→トンネル開削となるため少なくとも。2032年あたりまで伸びることが発表されました。
淀川左岸線延伸部(豊崎IC〜門真JCT)については2034年ごろの開通目標で付帯工事が進んでいます。
順調に工事が進んでも全通まで10年ほどかかる見込みだそうです。