トヨタ「スープラ」(国内初代) 時代とシンクロした出世魚、その目覚ましい進化とは(写真14枚) 2017.09.09 大音安弘(自動車ライター) LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: トヨタ, スープラ, 旧車 トヨタ「スープラ」は、もともと海外輸出車の名前で、国内初代は海外だと3代目にあたります。しかしこの国内初代こそが、その後の「スープラ」を決定付ける、最も進化を遂げたモデルでした。 86年デビュー時の「スープラ」3.0GTターボ(画像:トヨタ)。 88年のマイナーチェンジでフェイスリストを実施。3.0GTリミテッド(画像:トヨタ)。 89年投入の2.0GTツインターボ・ワイドボディ・ホワイトパッケージ。当時、トヨタの高級車では白が大人気だった(画像:トヨタ)。 90年に登場した最終仕様。黒の2.5GTツインターボと白の2.0GTツインターボワイドボディ(画像:トヨタ)。 最終型となる90年に登場した2.5GTツインターボR(画像:トヨタ)。 2.5GTツインターボRには、ドイツレカロ社製セミバケットシートを標準化(画像:トヨタ)。 2.5GTツインターボRのインパネまわり。専用アイテムとしてイタリアMOMO社製スポーツステアリングを装着(画像:トヨタ)。 2.5GTツインターボRのみに採用されたドイツのビルシュタイン社製ダンパー(画像:トヨタ)。 初代(国内)にあたる「スープラ」。1986年デビュー時の3.0GTターボ(画像:トヨタ)。 1986年デビュー時の3.0GTターボのインパネまわり。最上級グレードには、パノラミックデジタルメーターが標準装備だった(画像:トヨタ)。 1986年デビュー時の3.0GTターボインテリア。細やかな調整が可能な電動スポーツシートは本革仕様も選択可能(画像:トヨタ)。 初代(国内)「スープラ」に搭載された最高出力230psを誇る3.0L直列6気筒DOHCターボエンジン(画像:トヨタ)。 デビュー直後に追加されたエアロトップ。ルーフそっくり着脱可能。外したルーフはラゲッジルームに収納できた(画像:トヨタ)。 マイナーチェンジで、新たなトップエンジンとなった2.5L直列6気筒ツインターボエンジン。当時、国内最強クラスとなる最高出力280psを発揮(画像:トヨタ)。 記事ページへ戻る 「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの? あなたにおすすめ ついにトヨタ「新型セリカ」復活!? 次期8代目登場か… 中嶋副社長「セリカ、やっちゃいます。」宣言! 会長も後押し!? ラリージャパンで語られたコトとは 「なんでこんなにお金取られるんですか…」国民ブチギレ!?「103万の壁」「106万円の壁」どうなる? カーライフでも「世界イチ高い」自動車諸税が問題に! 搾り取られる日本人の「お金」とは 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは