8年ぶり全面刷新! ホンダが「新型インサイト」発表! 4代目は「未来感」表現する“クロスオーバーEV”へ大進化 26年春発売へ

ホンダは、2026年春より発売する新型「インサイト」(4代目)を先行公開しました。3月19日より先行予約の受付がおこなわれます。これまで3世代続いたハイブリッドカーから、新たにクロスオーバーSUVスタイルの電気自動車(EV)へと姿を変えています。

これまでの「ハイブリッド車」から“未来の乗り物”を具現化した「EV」に

 ホンダは2026年3月5日、新型「INSIGHT(インサイト)」を2026年春より発売すると発表しました。

 インサイトは、ホンダ初の量産ハイブリッド車(HEV)として1999年に誕生しました。

 車名は英語で「洞察力」「眼識」という意味を持ち、ハイブリッドカーの本格的な普及という「新しい時代の到来を洞察するクルマ」という意味を込めたといいます。

 初代は先進的な2ドアパーソナルクーペ、2代目は実用的な5ドアハッチバック、3代目は上質な4ドアセダンと、常に時代のニーズを“洞察”しながらボディスタイルを変えつつ、3世代にわたって進化を続けています。

 そして8年ぶりのフルモデルチェンジで登場した新型インサイトは、新たにクロスオーバーSUVスタイルの電気自動車(EV)として、また大きく姿を変えました。

「未来の乗り物を表現した」という4代目 新型「インサイト」のエクステリア
「未来の乗り物を表現した」という4代目 新型「インサイト」のエクステリア

 新型インサイトのグランドコンセプトは、「OUTSTANDING IMPACT(アウトスタンディング インパクト)~存在感際立つ、個性派EV~」。

 存在感を放つ際立つ個性と、圧倒的な心地よさを持つ「個性派EV」を目指して開発されました。

 外観は、シャープで伸びやかな造形で力強い躍動感を演出し、街中で自然と視線を集めるデザインを狙ったといいます。

 ホンダでは、個性的なボディ骨格にフロントからリアまで一気通貫したシャープなデザインにより、カタマリを前方へ押し出す様な突進感を与えたクロスオーバーSUVとすることで、「未来の乗り物を表現した」と説明します。

 室内空間については、ドライバーだけでなく同乗者にとっても快適でリラックスできるパッケージとデザイン、またさまざまな快適装備による上質な空間価値を目指しました。

 インテリアデザインの狙いは、包み込むような造形と、空間全体のつながりを意識した「ラウンドデザイン」です。

 上質なソフトパッド素材を採用したほか、収納やワイヤレス充電器などの装備で使い勝手を高めながら、室内全体が一体となって心地よく過ごせる空間を追求しています。

 パッケージング(空間設計)の面では、どのシートに座っても心地よさを感じられる空間を目指しました。

 前席は高いアイポイントにより、見晴らしのよい視界を確保したほか、運転席と助手席を隔てないセンターコンソールの構造とし、前席間のウォークスルーが可能です。

 後席は、足元のスペースを大きく確保しながらリクライニング機能を採用し、快適度を高めました。荷室は、日常使いから週末のレジャーまで幅広いシーンに対応できるような大容量を確保しています。

 車内の快適装備としては、シートやステアリング、インテリアの各ヒーターの協調動作を可能とする「インテリジェントヒーティングシステム」を搭載します。

 後席の乗員有無を自動判別し、空調出力と消費電力の最適化を行うAUTOモードを備え、赤外線を用いた輻射熱を新たに組み合わせることで、従来の温風ヒーターに比べて省電力かつ、静かで乾燥しづらい温暖環境を実現します。

 加えて、国内向けホンダ車として初のアロマディフューザー機能とインテリジェントヒーティングシステムを採用しました。アロマディフューザーは6種類の香りが選べます。

 また走行性能の面でも、操る喜びや軽快な走りを追求しました。

 航続距離500km以上(WLTCモード)を実現し、日常の通勤や買い物から休日のドライブまで幅広いシーンをカバーできる性能を確保します。

※ ※ ※

 新型インサイトは、正式発売に先駆け2026年3月19日より先行予約の受付がおこなわれます。

 なお価格やグレード展開、詳細なスペックなどについては、今後明らかにされる模様です。

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Writer: くるまのニュース編集部

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