「黒いクルマ」が欲しいのですが、夏はボディが熱くなりそうで心配です…「ボディカラー」によって車内温度に違いは出るのでしょうか? 2024.06.13 大西トタン@dcp コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: 役立ち情報, 雑学 炎天下にクルマを駐車した際の車内温度は、クルマのボディカラーによって差が出るものなのでしょうか。JAFが行った興味深い実験について紹介します。 日陰や木陰に駐車することでも、車内が暑くなることは防げる エアコンはフィルターを交換するだけでも効果が変わります サンシェードなども併用して、可能な限り車内の温度上昇を防ぎたい 夏場のダッシュボードは、高温になり触れると火傷の危険も 外気と内気循環を使い分けることも重要 最近のクルマは、運転席と助手席で設定温度を変えることができる 最近のクルマには、さまざまなタイプの断熱フィルムが用意されている 夏場のお出かけ前は、タイヤの空気圧も要チェック! 金属パーツは危険なほど熱くなるので注意する やはり、ボディカラーによって車内温度の上昇も違うとのこと。また、白いボディより黒いボディの方が20度も表面温度に差が出るとの結果もありました。 印象がぜんぜん違う! 背景色が「水色」と「ピンク」の免許証を並べてみた。 もしも運転中に車内に虫が侵入してしまった場合、もっとも簡単な対処方法が、窓を大きく開けて虫に再び外に飛んでいってもらう方法、その名も「窓全開走行」です。これはクルマの窓をすべて開け放つことで、車内に入る空気と出る空気による風の流れが発生。その強い流れに虫を巻き込んで外に追い出す技術です。この方法の良いところは、運転中だったり車内に自分一人しかいないときでも、パワーウィンドウさえ操作できれば対応可能という点と、さほどスピードを出さなくても十分な強さの風の流れが作り出せることにあります。もしこの方法を実施しても、虫がフロントガラスの内側など風の死角に隠れて出ていかない時には、エアコンをデフロスター(くもり取り)モードにするなど、送風箇所をフロントガラス内側のみに指定し最大風力に設定することで、ガラスについた虫を飛ばして窓から車外に追い出しましょう。 暑さ対策の定番といえるグッズ「サンシェード」ですが、実験の結果、車内温度の上昇を劇的に抑えられるわけではないようです。しかしフロントガラスにサンシェードを装着すると、直射日光を防ぐことで、ダッシュボードやハンドル、シートなどが熱くなるのを抑えられる効果があります。 記事ページへ戻る 大切な人にタイヤを贈る!? 意外とアリかも! あなたにおすすめ 大切な人にスタッドレスタイヤをプレゼントしてみては? ブリヂストンのスタッドレスタイヤで冬のドライブをもっと安全に【PR】 国民ブチギレ! 政府「ガソリン価格“10円”あがります」 12月と1月の2段階で家計の負担増! 「ガソリンの暫定税率」廃止も実現は先… 政府のイジメに国民はウンザリか ガソリン1Lで「36km」走れるクルマも! 補助金縮小で「ガソリン価格10円値上げ」に絶望…! 乗るなら「ガソリン代安くてサイコー!」な低燃費車が良い! エコなクルマ“TOP10” “クルマ”に貼ってある「謎のちょうちょマーク」意味知ってる? 意外と知らない「大事な意味」とは? 貼らないと違反の場合も…! 遭遇したらどうすれば?
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