車に「鉄粉」が刺さる? 線路沿いは要注意! 放置するとボディがサビることも… 除去方法は? 2023.10.08 くるまのニュースライター 金田ケイスケ コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: メンテナンス, 役立ち情報 クルマのボディ表面がザラついている場合、鉄粉が刺さっているといいます。なぜ刺さるのでしょうか。またその状態を放置するとボディに悪影響はあるのでしょうか。 知らずにやってるクルマへのNG行為とは? 始動直後の急発進・急加速はNG クルマが停止する前にATレバーを操作はNG シフト操作時は完全停止する 車止めにタイヤを強く当てた衝撃でサスペンションが傷む 車止めに当てすぎないところで駐車する 晴天時の洗車はクルマのボディを傷める ボディについた水滴がレンズ効果でシミの原因 時間はかかるがパーツごとに洗うのがベスト 久々に使うエアコンの急稼働はクルマによくない エンジンを切るときにエアコンも切っておくと良い 晴天時の洗車はクルマのボディを傷める原因に オイルの量や汚れはチェックしていますか? マメなエンジンオイル交換で内部をキレイに保ちましょう オイル交換をサボるとオイル漏れの原因になったり内部に大きなダメージが加わることも オイルは潤滑以外に7つもの役割があります しっかり交換することで内部もキレイに保てます マイナートラブルの予防にも 駐車場にシミがある場合、何かが漏れている可能性も 日常点検で早期の発見を ライトは全部点きますか? 冷却水の量は正常ですか? もし不足している場合は漏れが発生している可能性も。オーバーヒートのリスクが高まります タイヤはヒビや傷、溝の残量だけでなく、何かが刺さっていたりしないか、年数が経過していないかをチェック 溝が残って新しくてもヒビが入れば即交換 空気圧が不足しているとバースト(破裂)の危険性が バーストしたタイヤ タイヤの点検・メンテナンスは怠ってはいけない 定期的にスペアタイヤのチェックも。万が一で使えないと意味がありません 近年ではスペアタイヤに代わり、パンク修理キットも登場。使い方をチェックしておきましょう バッテリーも消耗品。突然のバッテリーあがりをふせぐため、電圧のチェックなども大切 ウォッシャー液は使うタイミングが少ないですが、しっかり噴射されるかをチェック 足りなければ補充を。冷却水やエンジンオイル注入口などと間違えないように 走行中に異変を感じたら整備工場や販売店に連絡を ボディに塗布した鉄粉除去剤が反応し、色が変化した様子 意外にも影響がある「鉄粉」 なぜ付着?(画像はイメージ) 記事ページへ戻る 【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る あなたにおすすめ 「有名芸人も犠牲に…」 高速道路の「くねくね区間」なぜ事故多発? 注意標識多い「魔のカーブ」 中国道に存在 「ヘッドライトが“まぶしいクルマ”」に困惑の声多数! 「イラつく」「どうにかして」 対向車「ハイビーム走行」に皆うんざり!? 「オートライト機能」が不評なワケとは? 都心の高速道路「KK線」ついに「2025年4月上旬」廃止へ! ビル街抜ける「無料高速」あと5か月で消滅へ 「60年間ありがとうございました」 全長4.3m!トヨタの「“斬新”スライドドアSUV」がスゴい! 人気の“ゴツ”デザインに悪路走破性も実現した「Tjクルーザー」どんなモデル?
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。