街で見かける「緑のおじさん」なぜ駐車違反を取り締まれる? 実は警察官じゃない!? どんな権限を持ってる?

路上駐車の多い市街地の道路などを中心に、通称「緑のおじさん」が放置車両の見回りをおこなっていることがあります。じつはこの緑のおじさんは警察官ではありません。それなのに、なぜ放置車両の駐車違反を取り締まることができるのでしょうか。

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2件のコメント

  1. 緑のおばさん、おじさんの任命は町内会会長から各小学校に推薦、承諾得て、各市が任命。警察とは組織が全く違います。
    目的は学童の登下校時の児童の交通安全見守りです。立哨時間は午前が朝7時30分頃から9時まで。午後は14時から16時。若干時間がずれますが、大体この時間帯に各学校から指示された交差点で児童の下校に併せ、立哨活動します。夏休みもありません。お手当は少々出ます

  2. そちらの緑のおじさんですか?我々の地域では交通監視員と呼んでます。彼らは警察から委託された駐車取り締まり専門員です。主に警察官OBが多いです。駐車禁止以外の路上でも注意してほしいのは、路側帯内に停めると駐車違反になりますからね。お気をつけて!

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