「ロードサービスで…20万円請求!?」 “悪質業者”によるトラブル多発! うっかり高額請求されないために… 何に気をつけたらいい? 2023.07.19 青田 海 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: メンテナンス, 役立ち情報 近頃、悪質なロードサービス業者による料金トラブルが多発していると報じられています。一体どのようなトラブルが起きているのでしょうか。 朝出かけようとしてエンジンが掛からなく困ることがある 特に冬場はバッテリーをはじめロードサービスの要請が増加するという バッテリーは化学反応により充電・放電するが低温では化学反応の発生が衰える 普段から乗らずに放電しっぱなしに加え低気温がダブルパンチとなる バッテリー上がり予防としては定期的にある程度時間をかけて乗りバッテリーを充電するとよい 買い物など「ちょい乗り」を繰り返すとほとんど充電されないため充電時間を稼ぐ必要がある バッテリーが上がってしまった場合はこのような「ブースターケーブル」を使用することがある 周りにクルマがいてブースターケーブルを持っている場合は救援の協力を依頼すればよい バッテリー同士をつなぐため接触事故や感電には要注意 日常点検も欠かさずおこない普段乗らないのであれば点検を依頼すると良い バッテリーは定期交換が必要であることもお忘れなく 最近ではモバイルバッテリー型のブースターもあり携行しておくと安心 満充電で数回程度エンジン始動が可能という便利なアイテム ボルトやクギなどが刺さり上手くめり込んでいる状態では空気を補充できれば一時しのぎで走行できる しかしバーストしてしまえばタイヤとしての使用はできない バーストの場合や大きなものが刺さりタイヤがぺしゃんこになっていればスペアタイヤに交換することが必要 車体を上げるジャッキの使い方やスペアタイヤの取り付け方などは必ず説明書を確認し手順を守ること またスペアタイヤは応急用であることがほとんどなので速やかに通常サイズのタイヤを調達することが必要 近年ではスペアタイヤが搭載されていないケースもある 「パンク修理キット」の例 小さいパンクなら応急処置が可能だがバーストには対応していない 冬場は低気温により自然と空気圧が低下するため、お出かけ前には空気圧チェックを欠かさずに 年末年始はロードサービスが混むことがあり呼んでもかなり待つ可能性が高い 事前にクルマの点検をおこないましょう ロードサービスの”普通の価格”ってどれくらい?(画像はイメージ) ロードサービスで高額請求!? 一体どういうことなのか 記事ページへ戻る 「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの? あなたにおすすめ 「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは 「なんでこんなにお金取られるんですか…」国民ブチギレ!?「103万の壁」「106万円の壁」どうなる? カーライフでも「世界イチ高い」自動車諸税が問題に! 搾り取られる日本人の「お金」とは 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
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