車を安定させる「横滑り防止装置」なぜオフにできる? 通常は切っちゃダメ!? オフにすべき非常時とは

カーブの走行中や急ハンドルなどで発生する横滑りを自動で検知し、クルマの安定性をコントロールする「横滑り防止装置」は基本的には常に「オン」状態ですが、「オフ」スイッチが備えられています。オフにする必要はあるのでしょうか。

記事ページへ戻る

まさか自分のクルマが… 高級外車のような超高音質にできるとっておきの方法を見る!

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

3件のコメント

  1. もっともこの機能がなければ挙動そのものが劣悪で、”ちゃんと開発しているのか?”と思いたくもなるわな。
    そもそも10年以上前にはこの手の機能そのものがなくてもちゃんと走っていた。

  2. 横滑りするかもと思われるならそれ以前に減速しますし、逆に一定の速度で走っている方が危ないですよね。運転は道路の状況に応じてドライバー自らがその挙動限界を超えないようにコントロールすべきものであって、自動化により何でも車任せにしてると、コンピュータの制御限界以上の挙動で運転したら事故りますよ。
    ABSもエアバックも何も付いていない時代から乗ってる人間としては、逆にドライバーの意思を無視したお節介な機能の方が危なっかしいです。最終的には機械はあくまでも補助であり、全幅の信頼を預けるものではありませんよ。運転している人間の思考まで忖度する訳じゃないんですから。

    • その通り。私は嫁さんの車をしていて何回か怖い思いをした。住宅地のカーブ曲がる時何回か自動ブレーキが作動してガードレールに突っ込みそうになったり後ろの車に誤解をされて煽られたり今は全部スイッチを切って乗っている。自分の運転ができず事故る可能性のある装置ですね!

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー