スバル新型「小型SUV」まもなく導入! 超ツルツル顔&「ジムニー超え」の最低地上高を確保! 26年春に米国登場の第3弾のBEVモデル「アンチャーテッド」とは?

スバルの電動コンパクトSUV「アンチャーテッド」の詳細が米国で発表されました。2026年初頭に発売される予定です。

「トレイルシーカー」に続くBEV第3弾

 スバルの米国法人は2025年12月9日、新型のフル電動コンパクトクロスオーバーSUV「アンチャーテッド」(2026年モデル)の詳細を明らかにしました。

 この新型車は、2026年春の発売が予定されています。

 アンチャーテッドは、2022年に市場投入された「ソルテラ」と、2026年前半に市販化が見込まれる「トレイルシーカー」に続く、スバルのグローバルBEV戦略における第3弾のモデルです。

 都市部での軽快な取り回しと、アウトドアシーンにおける優れた走破性を両立させ、先進性と実用性を融合させたコンパクトSUVとして開発されました。

 パワートレインの核となるのは、全グレードに搭載される74.7kWhの大容量リチウムイオンバッテリーです。このバッテリーにより、一回の充電でメーカーが推定する航続距離は最長で300マイル(約482km)を超えます。

スバルの新型コンパクトSUV「アンチャーテッド」
スバルの新型コンパクトSUV「アンチャーテッド」

 AWD(全輪駆動)仕様では、前後のアクスルにデュアルモーターを配置し、システム全体で最大338馬力の力強い出力を発揮します。スバルはこのシステムを「調整された走行性能(Tailored Capability)」と呼び、効率とパワーの両立を実現しています。

 充電性能にも配慮されており、寒冷地での充電効率を最適化するため、最大150kWの速度で充電可能なバッテリー予熱システムを搭載しました。また、北米充電規格(NACS)ポートを採用することで、米国内の広範な充電ネットワークへのアクセスを可能にしています。

 スバルらしさを示す走破性も追求されています。全モデルで8.2インチ(約208mm)とスズキ「ジムニー」(205mm)を超える十分な最低地上高を確保し、多くの上位モデルに標準装備される「シンメトリカルAWD」と組み合わせることで、様々な路面状況に対応します。

 シャシには軽量かつ高剛性の高強度鋼が使用され、フロア下のバッテリーが構造的な支持体としても機能します。これにより、砂利道や雪道といった不安定な路面でも優れた直進安定性、ハンドリング、グリップ性能をもたらします。

 ボディサイズは「ソルテラ」より約7インチ(約177mm)短く設計されていますが、2列目シートの後ろには25立方フィート以上の積載スペースを確保し、実用性を損なっていません。さらに、市街地での扱いやすさも考慮され、「クロストレック」のような小回りの利く回転半径を実現しています。

 外観は、ソルテラ(2026年モデル)やトレイルシーカーと共通のデザイン言語を取り入れ、滑らかなグリルレスのフロントフェイスが特徴です。斬新な6つの灯体を備えたヘッドランプや、光を放つ六連星のイルミネーションロゴが、先進的な印象を与えます。

 グレードは「Premium FWD」「Sport」「GT」の3種類がラインナップされ、全グレード共通で、ワイヤレスのApple CarPlayとAndroid Autoに対応した14インチのマルチメディアシステム、わき見運転軽減システム、先進安全技術である「アイサイトドライバーアシストシステム」を標準で搭載。パワーリアゲートや全天候型パッケージも標準装備されています。

 エントリーグレードの「Premium FWD」は台数限定で提供される前輪駆動モデルで、最高出力は221馬力、航続距離は300マイル(約482km)超です。

 中間グレードの「Sport」はシンメトリカルAWDと「X-MODE」を装備し、デュアルモーターによって最高出力が338馬力に向上します。航続距離は285マイル(約458km)超となり、ルーフレールや360度サラウンドビューモニター、StarTex素材のトリムなどが追加されます。

 最上級グレードの「GT」は、338馬力の性能はそのままに、航続距離は270マイル(約434km)超となります。専用のスタイリングと豪華な内装が与えられ、パノラマガラスルーフ、ベンチレーテッドフロントシート、Harman Kardonオーディオシステム、20インチホイールなどが装備されます。

 ボディカラーは「コスタル ウルフ グレー メタリック」や「ハバネロオレンジメタリック」を含む5色が設定され、「GT」では一部カラーでツートンルーフの選択も可能です。

 新型アンチャーテッドの米国における価格は3万4995ドルから4万3795ドル(日本円で約551万円から約689万円/3月上旬現在)と、スバルのEVラインナップにおいて最も求めやすい価格帯に設定されています。

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Writer: くるまのニュース編集部

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