北海道「カート事故」に衝撃! 問題は主催者から抜け落ちていた「ワーストシナリオ」への備えだった

北海道・森町で2022年9月18日に発生したレーシングカートによる死傷事故は、大きな衝撃をもって受け止められました。今後こうしたイベントの実施はどうあるべきなのか、改めて考察します。

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6件のコメント

  1. >体験試乗会で悲しい事故を起こってしまいました。

    そもそも日本語がおかしいこの記者は報道には相応しくない。

    • このたびはご指摘をいただき、誠にありがとうございます。
      修正いたしました。

    • この手の間違いの多くは推敲したときの直し忘れで、日本語が云々の話ではないですよ。

  2. 「11歳の子どもが、簡単な講習だけで時速40kmで走行することに無理がある」は間違っていないのでは?
    レーシングカートで専用コースを走るレーサー志望の子供だって実地講習をみっちり受けてから走るんだし。

  3. 「カートで本格モータスポーツ体験」販促イベントは安全確保のハードルが高い企画なのに、
    あんなコースと説明で11歳の少女に1人でカートを運転させれば高確率で事故は起きる。
    しかも主催者は「車は楽しく便利だが、凶器にもなる」ことを熟知している自動車のプロ。
    ガイドライン以前の問題。

  4. 発生直後のニュースで函館トヨタディーラー4社が責任逃れしようとしていて、加害者家族から被害者家族に賠償するみたいな説明が報道されて、それ違うでしょ?と思った。それに各報道機関も一部を除いてトヨタの名前を出そうとせず、主催者と報道していた件も日本のトヨタというブランド名による報道圧力があるんだという印象を得てました。ますますトヨタが嫌いになる事件でしたね。

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