なぜトヨタは姉妹車「ノアヴォク」を両方存続させた? 新型では「ノア」を多く売りたい事情とは

トヨタは全店舗で全車を販売する体制へ移行し、姉妹車の統廃合を進めています。そんなか新型「ノア/ヴォクシー」では、「エスクァイア」を廃止したものの、ノアヴォクともに存続させました。これにはどのような背景があるのでしょうか。

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3件のコメント

  1. 5ナンバーはノア3ナンバーはヴォクシーで差別化すべきだった
    ノアから5ナンバーが消えた時点でヴォクシーはもはや存在意義がなくなった

  2. 珍しく日産の販売比率に言及しているね
    この人いつもホンダの販売比率にしか言及しないのに

  3. 販売比率の少ないエスクァイアは廃止統合するも
    ヴォクシーユーザーは多いのでノアに統合したら他社に流れる可能性があるから
    ノアをより派手にして取り込みつつも
    保険としてヴォクシーも存続させたという事でしょう。
    今世代で比率逆転してノアがメインになれば次はノアに統合するつもりなので
    ノアを主体に売り込む様に販売店には指示出してるんじゃない?
    ルーミーは名は統一したが、タンク顔も実質グレードの一部として残してるし
    販売状況を見据えながらネームバリューを考え統合するか段階的に判断してるんだろう。

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