試乗して分かったポルシェ流EVスポーツ「タイカン」のデジタル度合いとは? 2021.08.25 小鳥遊レイラ コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: ポルシェ, タイカン, 試乗記 モータースポーツの世界に割とドップリハマってしまった女子ライダー&ドライバー、小鳥遊レイラちゃんの女性目線によるインプレッション。今回のテストカーは、ポルシェ「タイカン ターボS」です。 空冷から水冷へ、そしてモーターへ。そんなことを考えてしまった「タイカン」の試乗でした 手をかざすと自動でシュッとリッドが開く仕掛け、がたまりません! ポルシェの特徴でもあった丸目ヘッドライトではなくなりました ついにアナログメーターがなくなり、フルデジタルモニターになりました インテリア全体は意外なほどシンプルで機能的といった印象 シフトノブも、こんなに小さくなりました フロントにもラゲッジスペースがあります リアには、普通のラゲッジスペース。ゴルフバッグは普通に積めます 私のなかでポルシェといえば、エンジンをかけた瞬間から、やる気みなぎる排気音が勇ましい、といったイメージなのです 4人乗車しても快適な室内空間の広さも確保しています ドアを開けると、ウエルカムライトが…… ポルシェ・エレクトリックスポーツサウンド(E-スポーツサウンド)をオンにすると、多少はモーター音が車内にも聞こえてくるようになります タイカンは、スポーティにいき過ぎていないところも日常使いしやすくて良いですね タイカンは、さすがに静かです。停車中はほとんど無音です アクセルペダルを踏み込んだときの加速フィールは独特です! タイカンを試乗してみて、ポルシェがEVを本気で普及させようとしているということが、よく分かりました 記事ページへ戻る 【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る あなたにおすすめ 「有名芸人も犠牲に…」 高速道路の「くねくね区間」なぜ事故多発? 注意標識多い「魔のカーブ」 中国道に存在 「ヘッドライトが“まぶしいクルマ”」に困惑の声多数! 「イラつく」「どうにかして」 対向車「ハイビーム走行」に皆うんざり!? 「オートライト機能」が不評なワケとは? 都心の高速道路「KK線」ついに「2025年4月上旬」廃止へ! ビル街抜ける「無料高速」あと5か月で消滅へ 「60年間ありがとうございました」 全長4.3m!トヨタの「“斬新”スライドドアSUV」がスゴい! 人気の“ゴツ”デザインに悪路走破性も実現した「Tjクルーザー」どんなモデル?
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