約6400万円で伝説のランチア「037ラリー」がレストモッドで蘇る! 「キメラEVO37」プロジェクトの全容とは 2021.05.31 武田公実 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: アバルト, ランチア ランチア「037ラリー」が、現代のテクノロジーと当時のスタッフによって蘇った。驚くべき「キメラEVO37」プロジェクトの全容をレポートする。 安易な「レストモッド」とは一線を画した、ランチア037ラリーの生まれ変わり「キメラEVO37」 カウルの開き方なども、忠実に再現されている 「キメラEVO37」は、その名にちなんで37台の限定製作 「キメラEVO37」は、その名にちなんで37台の限定製作 「ベータ・モンテカルロ(前期)」/「モンテカルロ(後期)」をドナーとし、現代的な要素を加えながら事実上の新規開発となった 「ベータ・モンテカルロ(前期)」/「モンテカルロ(後期)」をドナーとし、現代的な要素を加えながら事実上の新規開発となった ベータ・モンテカルロのキャビン周辺のモノコックを補強して使用し、前後にサブフレームとボディカウルを組み合わせる パワーユニットは、オリジナル037ラリーに搭載された、古き良きランプレーディ直列4気筒DOHC16バルブをリファインした2.1リッターエンジン パワーユニットは、オリジナル037ラリーに搭載された、古き良きランプレーディ直列4気筒DOHC16バルブをリファインした2.1リッターエンジン パワーユニットは、オリジナル037ラリーに搭載された、古き良きランプレーディ直列4気筒DOHC16バルブをリファインした2.1リッターエンジン オプションや特注を除くベーシック価格は、48万ユーロ(約6430万円) 「キメラEVO37」は、ランチア「037ラリー」に携わってきたデザイナーやエンジニアたちとの密接なコラボレーションのもとに開発された 「キメラEVO37」のテストドライバーは、ランチア「デルタ・インテグラーレ」とともにWRCで大活躍したラリードライバーのミキ・ビアジオン氏だ 記事ページへ戻る 「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの? あなたにおすすめ 「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは 「なんでこんなにお金取られるんですか…」国民ブチギレ!?「103万の壁」「106万円の壁」どうなる? カーライフでも「世界イチ高い」自動車諸税が問題に! 搾り取られる日本人の「お金」とは 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
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