第二のテスラ狙う? ボルボ2030年に「EV専業化」 トヨタ、日産、ホンダに出来ない戦略を取る訳

スウェーデンの自動車メーカーであるボルボは、2030年までに自社が生産するクルマの100%をピュアEVにすると2021年3月2日に発表しました。トヨタや日産、ホンダなど日本の自動車メーカーがハイブリッド車なども含めた電動化を進めるなか、なぜボルボは思い切った戦略を取れるのでしょうか。

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1件のコメント

  1. ボルボはEVシフトが顕著な北欧のメーカーだし、
    バッテリー生産の資源と施設確保を有利に進めている中国資本傘下であるからね、
    当然の帰結だろう、
    国内メーカーはバッテリー供給確保に出遅れてるから
    BEV車を大量生産販売する目途がたいして立って無いし、
    バッテリー生産時のCO2排出量の多さとコスト増が割に合わず
    充電供給網の再エネ比率も上がらない事から根本的なCO2排出量削減に繋がらず、
    普及の進まない日本で売るよりか
    まず限られる生産車をEVシフトが進む欧州向け中心に売る分で精いっぱいといった所なんだろう。

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