数億円のスーパーカーは社用車にできる? 微妙な境界線を税理士に聞いてみた
社用車といえば、地味なバンやワゴンのイメージですが、世の中には、フェラーリやランボルギーニを社用車にしている人もいるといいますが、本当にスーパーカーを社用車にできるのでしょうか。
社用車といえば、地味なバンやワゴンのイメージですが、世の中には、フェラーリやランボルギーニを社用車にしている人もいるといいますが、本当にスーパーカーを社用車にできるのでしょうか。
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法人経営者だが、社有車に税金対策として高級車を持つのは一般的。当方もそう。
記事にも指摘があるが、
1.マイカーを別途所有していること。それらの運行経費が家計から出ていること。
2.法人の業務形態上必要と認められること。
が、必須項目。
しかし実際には、高額車で顧客にいけばそれ相応な目で見られるから、その点が一番重要だろう。
不相応かどうか。経営者の力量を測られていると気がつかない人は企業をつぶしてしまう。
例えば最近では弁護士といえどもベンツSクラスで乗り付けると、良い印象は持たれない。
ショーファードリブンなら、高級ワンボックスを使った方が良い。
当方もEVなんかで行くと結構好意的に見ていただける。
価格的になベンツのCかEの範疇。
と言うことで、フェラーリを社有車に出来る経営者は、フェラーリと商売上密接なら仕方ないが、税務署の査察にしっかり対応出来る経営状態であっても、ろくでもない人だと思われることにKYな経営者。