3年で転落死79人…「人食い用水路」 車ごと飲み込む岡山県の側溝の今を探る
クルマごと側溝に飲み込まれたような転落事故が発生し「人食い」などと呼ばれて恐れられた岡山県の用水路。その後、どんな対策が行われているのか。また、大雨が予想される梅雨を前に、ドライバーとしてどのような点に注意すれば危険を回避できるのでしょうか。
クルマごと側溝に飲み込まれたような転落事故が発生し「人食い」などと呼ばれて恐れられた岡山県の用水路。その後、どんな対策が行われているのか。また、大雨が予想される梅雨を前に、ドライバーとしてどのような点に注意すれば危険を回避できるのでしょうか。
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地元の住民は古くから用水沿いの柵を要請していますが、町内会のまとまりがつかないことと、市や県の管理の縦分けの問題もあって具体的な対策に進まないまま放置されている状況です。
ひとくい用水路の柵 設置 してないの事に驚き。予算ないとのことですが 市か 県か議員さんがたのお給料少しずつ削ってでも設置しよううとしないのかしら?
用水路の上を格安で貸し出すとかすればよいのでは?
こわは罠か何かですか?
岡山県は全国でもマジで杞憂な土地柄です、何人亡くなろうがおそらくこのままでしょう。
水路が悪者として記事が書かれていますが、そもそもこの案件は、水路の問題ではなく、道路の安全施設整備の問題だと思います。水路は、もとからそこにあるわけで、その水路沿いの道(管理者が誰であるかはわかりませんが)の歩行者や車両の交通量が増加したことが問題を大きくとりあげられることに繋がったと思われます。「人食い用水路」などと命名され、水路管理者はさぞ心外であることと思われます。道路管理者の責務において防護柵なりの転落防止の措置をとるべきであると考えます。
おっしゃる通りだと思います
まさにその通りですね。管理瑕疵を問われてもおかしくない事案です。
あれは、地元の要望として柵とかを設置を希望しても、農地の地権者が農機具等を運搬しにくいと反対したはず。
他こ地方では、柵でなく暗渠にしてると思いますが?
どこの池でも子供が通る所は柵が出来てるのにこんな所がいまだにあるとは…
用水路は浚渫(しゅんせつ)、清掃等の必要性から柵などを設置することに反対する意見があることには理解できます。
しかしこれだけ事故が発生しているのであれば、危険性が高いと思われる場所だけでも設置するべきでしょう。
三角コーン設置できないほど、予算がないってことですかぁ?
すべての用水路に柵を設置する予算が無いのなら 反射板を付けたポールを数メートルおきに立てるだけでも少しは効果はあると思う。