オークションの記事一覧
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マクラーレン「F1」を2度も大破させた「Mr.ビーン」の元愛車の価格は?
2021.04.01『Mr.ビーン』ことローワン・アトキンソン卿がレースに参戦するために所有していたフォード「ファルコン」のレースカーが、英国のオークションに出品された。有名人の元愛車にはプレミアがつくのだろうか。
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500万円で究極のアウトドア車両! 公道も走行可能な水陸両用車「DUKW」とは
2021.03.30第二次世界大戦で、ドイツの「シュビムワーゲン」に対抗して米国が開発した水陸両用車「DUKW」。いまや貴重な文化遺産であるDUKWのオークション・マーケットでの価格をレポートする。
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ランチア「デルタ」の面影ゼロ! 日本に3台輸入されたザガート「ハイエナ」とは
2021.03.29ザガートがランチア「デルタHFインテグラーレ」をベースとして製作した「ハイエナ」が、オークションに登場。1990年代に日本では正規で3台のみ販売されたハイエナの現代の評価額をレポートする。
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ベースはなに? トゥーリングが手がけたマセラティのカルトカーとは
2021.03.27かつて、フェラーリやアストンマーティン、ランボルギーニといったブランドのボディ架装を手がけていた「トゥーリング・スーペルレッジェーラ」が、マセラティ「グラントゥーリズモS」をベースにして、現代の「シャーディペルシャ」を製作していた。
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2000万円以下だけどF1マチックは大丈夫!? 「599」と「575M」の決定的な違いとは?
2021.03.24フェラーリのカタログモデル・フラッグシップモデルであるV12エンジン搭載モデルは、「550マラネロ」でフロントにエンジンをマウントするFRへと回帰した。日本ではリアミッドマウントのV8モデルに人気が集まりがちだが、FR V12フェラーリのオークション・マーケットでの評価をレポートしよう。
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レア物発見!! 独創的なエアロで有名なシュトロゼックにポルシェ「911」があった
2021.03.23ポルシェ「928」のカスタムで有名なシュトロゼックに、「911」をベースとしたクルマがあった。RUFなどのポルシェ・チューナーと同じく、シュトロゼックのカスタムカーはいまでも人気があるのだろうか。
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3000万円オーバー! 誕生から50周年の「カウンタック」の価格が高騰中!!
2021.03.19第一次スーパーカーブームの立役者であり代表的な1台が、ランボルギーニ「カウンタック」だ。16年というモデルライフのなかで、常に進化し続ける宿命を持ったカウンタックは、後期モデルでも人気があるのだろうか。
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バーゲンブライスの2000万円!! 定番SUV「Gクラス」最強モデル「4×4スクエアード」とは
2021.03.15世界中で人気となっているSUVのなかでも、普遍的な人気を誇っているのがメルセデス・ベンツ「Gクラス」だ。このGクラスに2017年に限定販売された、4輪Gクラス史上最高と謳われている「G500 4×4スクエアード」のオークション・マーケットの相場を調査してみよう。
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ポルシェ「911」は役モノが正解! 997型「GT2 RS」と「GT3 RS」の気になる値段は?
2021.03.15ポルシェ新型「911 GT3」の登場で、俄然オークション・マーケットでも役モノ911に注目が集まっている。そこで、997型の「GT2」と「GT3」、しかも両方とも「RS」のつく911の市場動向を調査してみた。
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1000万円で始めるフェラーリ泥沼ライフ! 「612」「456」の4座フェラーリを狙え
2021.03.14フェラーリをユーズドで狙う場合、バリューある選択となるのが4座フェラーリであろう。フロントにV12エンジンを搭載した4座フェラーリをサラリと乗りこなすのが、実はもっともフェラーリ上級者ともいえる。そこで、そうした上級フェラリスタ向けに2台の4座フェラーリの最新オークション結果をお知らせしよう。
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200万円前後で本物のランボルギーニを手に入れる! いまなぜトラクターに注目が集まるのか
2021.03.14ガレージに飾るコレクターズアイテムとして、カーメーカーがかつて生産していたトラクターに注目が集まっている。現在、スーパーカーメーカーとして有名なランボルギーニのトラクターの相場はどれくらいなのであろうか。
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「GT3 RS」が2000万円!? ポルシェ新型「911 GT3」の登場で注目集まる歴代モデルの相場とは?
2021.03.13最新型のポルシェ「911 GT3」の登場で、俄然注目が集まっているのが、歴代911 GT3だ。そこで、最新オークションに出品された996型と997型のGT3を比べてみよう。
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2000万円オーバーは確実! アーマーゲー時代のメルセデス「560SEC」ワイドボディとは
2021.03.11AMGがまだチューナーだった頃、日本では「アーマーゲー」と間違って呼ばれていた。その時代のAMGモデルは、チューニングによって得たモアパワーを、存在感溢れる外観からでも感じとることができた。そうした「熱い」AMGモデルを紹介しよう。
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女豹のフェラーリは1700万円で落札! 「308GTB」の最高値はFRPボディで間違いなし
2021.03.11ピッコロ・フェラーリである「308GTB」でもっとも高値で取引されるのは、FRP製ボディが架装されたヴェトロズィーナである。どうしてFRP製ボディを架装することになったのか、そして現在のオークション・マーケットでの価値をレポートする。
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ありえない魔改造! ベントレーV8を搭載したポルシェ「911」とは
2021.03.10ポルシェ「911T」にベントレーのV8エンジンを搭載したホットロッド仕様があった。エンジン搭載位置も変更された魔改造の1台を紹介する。
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バブルの象徴「ゲンバラ」が作ったメルセデス「500SEC」があった! 驚愕の豪華内装とは
2021.03.09ポルシェのチューナーとして名を馳せていたゲンバラ。このゲンバラが手がけたメルセデス・ベンツが存在した。内外装をフルカスタムした「500SEC」を紹介しよう。
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人気はS30だけじゃない! 2代目「フェアレディZ」は海外の方がお買い得!?
2021.03.08海外での「フェアレディZ」人気といえば、S30型ばかりが取り沙汰されるが、実は後継モデルであるS130型も非常に人気の高いクルマだ。そこで、海外オークションに出品されたS130型フェアレディZを紹介しよう。
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フェラーリだけじゃない! ケーニッヒが手がけたBMW「6シリーズ」とは?
2021.03.07バブル期の日本では、フェラーリとメルセデス・ベンツのド派手なカスタムで注目を集めていたケーニッヒ・スペシャル。このケーニッヒ・スペシャルが手がけた世界一美しいクーペと呼ばれたBMW「6シリーズ」が存在していた。
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1億円が底値!? ポルシェ「918スパイダー」は今が買い時か
2021.03.07ハイパーカーのPHEVモデル戦争の口火を切った1台、ポルシェ「918スパイダー」は、何が凄かったのか。いかにもドイツ車らしい、運動性能だけでなく環境性能も見据えた918スパイダーを紹介する。
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セビージャFC時代のマラドーナの愛車はポルシェ「911」だった! 純正ターボルックとは?
2021.03.06マラドーナがセビージャFC時代に乗っていたポルシェ「911」がオークションに登場した。価格が高騰している空冷時代の911、しかも希少なターボルックの予想落札価格とは?
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走行5万キロのホンダ「NSX」が出た! 希望ナンバー込みの価格に注目集まる
2021.03.05バブル期に日本から生まれたスーパースポーツ、ホンダ初代「NSX」は、世界的にも人気の1台である。このNSXが英国のオークションに出品されることになった。AT車で人気のナンバーをつけたNSXに注目が集まっている。
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8000万円は安い? ポルシェでも2度と作れない「カレラGT」のスペックとは?
2021.03.041999年にポルシェが発表した「カレラGT」のスタディモデルは、ほぼそのままのデザインで2003年に市販モデルが登場する。V10エンジンに6速MTのみを組み合わせたカレラGTの凄さを振り返る。
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意外!? マラドーナの愛車はBMW「i8」とロールス・ロイス「ゴースト」だった!
2021.03.03サッカー界のレジェンド、ディエゴ・マラドーナ。2020年に他界したマラドーナが、生前どんなクルマに乗っていたのか気になるところだが、マラドーナの元愛車がオークションに登場したので紹介しよう。
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3000万円でもリーズナブル!? ザガート製フェラーリとランチアにプレ値はつくか?
2021.03.01好き嫌いが分かれるデザインのザガートが手がけたクルマは、オークション・マーケットではプレミアムがつくのだろうか。新旧ザガートのクルマを参考に最新オークションでの落札価格を調査してみよう。
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6000万円オーバー!! クラシック・ランボ「400GT」はこれからもっとプレ値がつく!
2021.02.28ランボルギーニが自動車メーカーとして創業したばかりのころの「400GT 2+2」は、「350GTV」からどのように進化したモデルなのだろうか。