土煙の先にある冒険とロマン! KUHL「OUTROAD GR86」が魅せるスポーツカーの新たな地平──オフロード編【PR】
スポーツカーの常識を打ち破り、未舗装路をも制するKUHL「OUTROAD GR86」。2インチのリフトアップとタフな足まわりがもたらす走破性は、これまで立ち入れなかった旅先へと導いてくれます。オンロードでの痛快な走りはそのままに、ダートへ踏み込んでいく──。そこには、より自由で豊かなカーライフの新たな景色が広がっています。
【KUHL OUTROAD GR86 特集】(全3回)
>>【1回目】KUHL片岡社長が語る「OUTROAD GR86」誕生秘話|インタビュー編
>>【2回目】「OUTROAD GR86」で街中・高速・峠を走行|オンロード編
>>【3回目】本記事
いざ荒野へ! 未舗装路で覚醒するOUTROAD GR86
朝の都心、高速道路、そしてワインディングを抜け、ついにOUTROAD GR86が本領を発揮するダートへと足を踏み入れます。

舞台は、普段ほとんど人が立ち入ることのない荒涼としたオフロードエリア。そこへ至る道もところどころ路面がうねっていますが、OUTROAD GR86は確実に路面を捉え、不安感はありません。
むしろ、ノーマルのGR86なら進入すらためらうような悪路を涼しい顔で進んでいく現実に、高揚感はいや応なく高まります。

いざ奥地へ足を踏み入れると、そこは全面ダート。大きめの石が転がり、スポーツカーどころか乗用車でさえ腹をこすることを覚悟するような状況です。

しかし、大径タイヤとKUHLのレーシングダンパーによってプラス2インチ(約5cm)もロードクリアランスが増しているOUTROAD GR86は、岩場のような路面でも難なくクリアしていきます。
土煙を上げて、ダートで味わうFRスポーツの神髄
スロープ状の険しい路面を駆け上がり、さらに開けた場所へ出ました。

ここでマシンを止め、エンジンの回転数を上げてややラフにクラッチをつなぐと、OUTROAD GR86は砂や石を激しくはじきながら、猛然とダッシュ体勢に移行しました。
ノーマルタイヤなら空転するばかりで加速感を得られないシチュエーションですが、225幅のジオランダーがダート路面を確実につかむ感覚が伝わってきます。

そこからステアリングを切り込み、ノーズが向きを変え始めた瞬間、アクセルを踏み込むとリアがじんわりと流れ始め、美しいドリフト状態へと遷移しました。
あとはステアリングとアクセルの操作だけで、たやすくドリフト状態を維持できます。ベースとなるGR86の素性の良さをそのまま受け継いでおり、撮影であることを忘れ、しばしその走りを楽しんでしまいました。

そして、土煙にまみれてうっすらと汚れたOUTROAD GR86を眺めながら、「汚れたスタイルも様になる」と感心していた時、あることに気が付きました。
あれだけハードなダート走行をこなしたにもかかわらず、エアロパーツに一切の不具合が発生していないのです。

ダートを全開で走れば、前後のタイヤが跳ね上げた無数の石がサイドステップやリアバンパーに容赦なく当たります。しかし、それらの衝撃を受け続けても、パーツがズレたり外れたりすることは一切ありませんでした。
これこそ、高いフィッティング性と、純正パーツと同等以上の取り付け強度を誇るKUHLのエアロパーツゆえに、なせる業だといえるでしょう。

遊びの限界を打ち破る、新たなカーライフの形
道なき道を突き進むハードな走りを楽しみたいユーザーにはもちろんのこと、「未舗装路の先にあるキャンプ場や河川敷でアウトドアレジャーを楽しみたい」という人にも、“リフトアップスポーツカー”というコンセプトは大きくプラスに働いてくれるはずです。

「スポーツカーが欲しいけれど、アウトドアレジャーも好き」という人にとっても、スポーツカーの操る喜びとSUVの走破性を兼ね備えたOUTROAD GR86は、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

例えば、お気に入りのキャンプギアをルーフに積み込み、誰も知らない静寂な森の奥深くへと分け入っていく。そんな時、道中に現れる荒れた未舗装路さえも、このクルマにとっては極上のエンターテインメントへと変わります。
目的地へ到着した際、ボディにうっすらと刻まれた泥や砂の汚れは、過酷な旅を共にした相棒としての誇らしい勲章のようにさえ見えるはずです。

日常の騒々しさからエスケープし、大自然の静けさに身を委ねる。
そんな大人のぜいたくな時間を、最高の移動空間と至高のドライビングプレジャーとともに過ごす──。OUTROAD GR86がもたらすのは、悪路の走破性だけでなく、オーナーのライフスタイルそのものをどこまでもドラマチックに変えていく力にほかなりません。

スポーツカーだからと諦めていたことにもチャレンジする勇気を与え、遊びの幅をどこまでも広げてくれるOUTROAD。それは、新たなスポーツカーの楽しみ方を提案してくれる、最高に刺激的な1台なのです。
[Text:小鮒康一 Photo:土屋勇人]
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。











































