子どもも大人もワクワク! 名車展示や未来体験、ご当地グルメまで一日中楽しめる「ジャパンモビリティショー2025」徹底ガイド【PR】

JMSグルメストリートで全国の味覚を堪能 “おいしい寄り道”も楽しみの一つ

 展示や体験を楽しんだ後は、フードエリア「JMSグルメストリート」での腹ごしらえがおすすめです。今年は全国から厳選されたご当地グルメのキッチンカーが集結し、5つのエリアごとに特色あるグルメが展開されます。

「西エリア」「東エリア-1」「東エリア-2」「東エリア-3」「南エリア」と、5つのエリアごとに特色あるグルメが展開される「JMSグルメストリート」

「JMSグルメストリート」では、計約40店舗ものキッチンカーや人気フードが並び、気軽に食事やドリンクが楽しめます。食べながら仲間と会話をしたり、次に回るエリアを考えたり、こうした時間もモビショーの楽しみのひとつです。

 展示を回って少し疲れたときにおいしいグルメを味わえば、家族や仲間との会話も弾み、より豊かな時間を過ごせるでしょう。モビリティの魅力と一緒に、この“おいしい寄り道”もぜひ楽しんでみてください。

「Tokyo Future Tour 2035」3つのゾーンで“10年後の未来”を体験!

「REWRITE THE FUTURE -未来をその手で、動かそう。-」をテーマに掲げる「Tokyo Future Tour 2035」は、モビショーの中でも特に注目を集めるエリアです。近すぎず、遠すぎない「10年後」という時間軸を切り取り、来場者に「未来は自分たちの手で創れる」という気付きを与えてくれる場になっています。この記事を読んでいるあなたも、10年後の未来を作るうちの一人です。

「Tokyo Future Tour 2035」は、2035年をひと足先に訪れて、実際に見て、触って、乗って、未来をつくっていくきっかけを見つけられるエリア

「Tokyo Future Tour 2035」のエリアはイントロダクションを含め、5つのエリアにわかれています。エリアごとにご紹介しましょう。

 まず、イントロダクションでは、未来で生活を共にするロボットや人工知能(AI)がお出迎えし、さまざまな変化をもたらす10年間という時間のインパクトを感じていただけます。

 次に、「FUTURE WORLD LAND/SKY/SEA」エリアでは、空飛ぶモビリティによって、空へとつながる新しい道や、海や宇宙へと活躍を広げるモビリティの可能性に触れて、未来への変化を感じていただきます。

「FUTURE CITY LIFE」エリアでは、モビリティの進化を通じて、一人ひとりのアイデアが未来へ反映されていく様子を大規模なシミュレーション空間で表現されています。未来の街並みで出会える数多くのモビリティ一つ一つに注目です。

「FUTURE OUT-DOOR LIFE」エリアでは、アウトドアやオフグリッドな空間におけるモビリティの活躍を間近で体感し、10年後の自然空間の中で、これまで以上に自然と豊かに寄り添い合うご自身の姿を想像いただきます。

 最後に、「FUTURE DESIGN FACTORY」エリアでは、モビリティそのものの製造工程の進化や、プラットフォーム化によるデザインの自由度、拡張性をさまざまな体験展示を通して、見て、触って、乗って実感し、より多くのアイデアを膨らませていただきます。

 本プログラムを通して、10年後の未来は一人ひとりのアイデアや選択により創られることを実感できます。

「Tokyo Future Tour 2035」には、完成車メーカーをはじめ、サプライヤー、異業種からの協力企業など170社以上が参画しています。モビリティ産業だけでなく、エネルギー、通信、建築、エンタメといった多分野の企業が横断的に未来を描き出しているのも大きな見どころです。

家族でも、ビジネスパーソンでも楽しめる「Startup Future Factory」

 未来を先取りするもう一つの大舞台が「Startup Future Factory」です。国内外から延べ120社以上のスタートアップ企業が参加。展示企画「Exhibition Street」では、期間を区切って次々に新しい企業へと入れ替わるため、訪れるタイミングごとに異なる発見があります。

 展示分野はモビリティに限らず、多様な領域が広がります。これらはすべて「モビリティ」を軸に社会をどう変えていくかを問いかけるものばかりです。

国内外から延べ120社以上のスタートアップ企業が参加する「Startup Future Factory」

 また、事業プランなどを競う「ピッチコンテスト&アワード」では、予選を通過した30企業の代表が自らのビジョンや事業を熱くプレゼンします。来場者は聴衆として参加でき、まるで投資家や業界関係者のように未来を見極める立場に立てるのも醍醐味(だいごみ)の一つです。ここから生まれたアイデアが、数年後には私たちの生活を変えているかもしれない、そんな予感に包まれるひとときです。

 そのほか、さまざまなテーマに沿ったトークステージ「未来モビリティ会議」も実施を予定。家族連れでも、ビジネスパーソンでも、それぞれの視点で刺激を受けられるのがこのエリアの大きな魅力です。

【画像】昭和・平成の“歴史的な名車”が大集合! JMS2025に展示されるクルマやバイクをもっと見る(38枚)

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