くるまのニュースライター 酒井 利の記事一覧
-
販売台数がN-BOXの1/10のクルマも!? 2020年に販売が振るわなかった軽自動車とは
2021.02.27日本で車名(通称名)別でもっとも売れているクルマは軽自動車のホンダ「N-BOX」となっているように軽自動車が人気です。しかし、軽自動車でもなかなか売れていない車種もあります。いったいどんな車種だったのか、2020年のデータを元に振り返ります。
-
「なぜ短命で終わった?」 一代限りで販売終了した惜しい国産車5選
2020.12.29クルマの車種のなかには、モデルチェンジしながらも長く続いている車種もあれば、たった一代限りで販売終了してしまうクルマもあります。一代限りで終了してしまったクルマのなかから思い出したくなるクルマを選びました。
-
車のリアワイパーに「白い袋」 中身はなに? ぶら下げて走るのは違反行為なのか
2020.11.23道路を走っていると、前のクルマに何やらブラブラしたものが。リアのワイパーにレジ袋が掛けられており、中身はというと、実はかなりの確率で、車内には置いておきたくないあるモノなのです。
-
車の引っ越しで忘れがち? 「ETC再セットアップ」ではどんな作業が必要なのか
2020.11.01引っ越しでクルマのナンバーが変わったとき、忘れがちなのがETCの再セットアップです。ETCにナンバープレートの情報を読み込ませる作業ですが、これはどのように手続きすればいいのでしょうか。
-
まるでシャコタン!? 過積載でボディが路面スレスレも 乗用車はどこまで積載OK?
2020.10.21乗用車における最大積載量はあるのでしょうか。トラックなど商用車はわかりやすく最大積載量の記載がありますが乗用車にはありません。いったい、どのくらい積んだら問題になのでしょうか。
-
クルマの「タコメーター」いる? いらない? 装着される基準とユーザーの声は
2020.09.11タコメーターの針に注意して運転している人は、いまどのくらいいるのでしょうか。MT車なら欲しい計器のひとつですが、どれくらい必要なものと認識されているのか、実際の装備状況も含めて見てみました。
-
最近なぜ見ない? 車の「ボディカバー」 いまなお残る需要とは
2020.09.06以前は駐車場や住宅の前に駐められているクルマなどで、よく見られたボディカバー。最近では使われる事例が減ったといわれますが、その理由は何でしょうか。そしていまなお存在する需要とはいったいなんでしょうか。
-
車のタバコ装備なぜ消えた? 標準だったシガーライターや灰皿が無くなった訳とは
2020.08.29どこでもタバコが吸えた時代、クルマにも必ず灰皿とシガーライターが装備されていました。ところが最近のクルマからは消え去っています。なぜなくなってしまったのでしょうか。
-
【知ってますか】中古車選びで聞く「タイミングベルト」って何? 切れるとマズい理由とは
2020.08.02クルマの部品で、エンジンのなかにある「タイミングベルト」は重要なパーツのひとつです。中古車選びの際にもよく聞きますが、いったいタイミングベルトとは何で、破損するとどのようなことが起きるのでしょうか。
-
ほぼ同じトヨタ車なのになぜ差がつく? ルーミー/タンクの売れ行きが異なるワケ
2020.07.26「ルーミー」と「タンク」は兄弟車の関係で、ともにトヨタのコンパクトトールワゴンとしてラインナップされていますが、トヨタの全車種の全店併売化以降、売れ行きの差が大きくなっています。なぜ、ほぼ同じクルマなのに人気に偏りがあるのでしょうか。
-
図柄入りご当地ナンバー「松戸」なぜ人気? 17種のなかで申込件数トップの理由とは
2020.07.252020年5月11日から、地方版図柄入りナンバー(図柄入りご当地ナンバー)の第二弾の交付が開始されました。直近の累計申し込み数では、朱雀のデザインで人気の高い奈良の「飛鳥」を抑え、千葉の「松戸」ナンバーが首位となっていますが、松戸が最多となった理由は一体なんだったのでしょうか。
-
夏こそ再チェック必須!? 冬タイヤの正しい保管方法 除去しておきたい厄介者とは
2020.07.13冬に使ったスタッドレスタイヤ、いまの保管状態はどのようになっているでしょうか。状態によってはゴムの劣化を早めてしまい、冬季の安全が確保できなくなるだけでなく、高価なスタッドレスタイヤがすぐダメになってしまいます。夏のいまだからこそ再チェックしたい、冬タイヤの保管方法について紹介します。
-
あなたの愛車は大丈夫? タイヤの空気圧 インチアップしたら適正値はどう変化する?
2020.07.11愛車のタイヤの適正空気圧は、ドライバーが知っておくべき知識のひとつです。多くの場合、ドアを開けたときに見えるシールに書いてありますが、純正と異なるタイヤサイズの場合は、適正空気圧が変化することもあるといいます。どのように決めるのでしょうか。
-
昔はなぜ新車の価格がバラバラだった? いまでも価格が違う車種が残る理由とは
2020.07.07昭和の頃、新車価格は全国で統一されていなかったことを覚えている人も多いと思います。CMなどの価格表記には「東京地区」などと注釈があり、場所によって数万円の開きがあることもありました。しかし、現在では、多くの車種で価格は統一され、注釈がない事例も多いです。新車の価格が全国で統一されたのはいつからなのか、自動車メーカーに聞いてみました。
-
マツダ、なぜ6年目「CX-3」に新エンジン追加? 同門「CX-30」人気でも選ばれるポイントとは
2020.07.06マツダのコンパクトSUV「CX-30」は2019年10月に同社の国内向けSUVとして4番目のモデルとして登場しました。しかし、同社には2015年に登場した「CX-3」がラインナップされていますが、似たようなサイズかつ設計が古いCX-3を選ぶ人は、どのような部分に惹かれているのでしょうか。
-
クルマのバッテリーはなぜ種類がバラバラ!? アイドリングストップ車用が特別な理由とは
2020.06.19エコカー専用と称されるバッテリーは、普通のバッテリーと何が違うのでしょうか。価格も一般的なバッテリーよりも高額なことが多い、専用バッテリーの種類や特徴を紹介します。