新型「“3人乗り”スポーツカー」まもなく公開に反響“殺到”! 「めちゃくちゃかっこいい」「セクシー」 量産向けプロトタイプの新型「ケータハム プロジェクト V」TAS公開に期待の声

ケータハムカーズ・ジャパンは2025年12月11日、2026年1月に千葉市の幕張メッセで開催されるカスタムカーのイベント「東京オートサロン2026」の出展計画を明らかにしました。

美しいシルエットと軽量な車体

 ケータハムカーズ・ジャパンは2025年12月11日、2026年1月に千葉市の幕張メッセで開催されるカスタムカーのイベント「東京オートサロン2026」の出展計画を明らかにしました。

 同ブランドは、現在発売に向けて開発が進む2ドアスポーツカー「プロジェクトV」の最新プロトタイプを同イベントで世界初公開する予定です。

 イギリスを拠点とするライトウェイトスポーツカーメーカーのケータハムは、2023年に設立50周年を迎えました。

 この記念すべき年に、イングランド南部サセックスで開かれた伝統あるモータースポーツイベント「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で発表されたのが、新型のプロジェクトVです。

ケータハム「プロジェクトV」最新プロトを披露へ
ケータハム「プロジェクトV」最新プロトを披露へ

 このプロジェクトVは、EV(電気自動車)の2ドアクーペでありながら、重量が増加しがちなEVの特性を克服し、同社の代表作「セブン」シリーズのような軽量で軽快なドライビング体験の実現を目指しています。

 デザインは、ケータハムのオーナーでもあるフランス人デザイナーのアンソニー・ジャナレリ氏が担当し、製作はイタリアのデザインスタジオ、イタルデザインが手掛けます。

 エクステリアは、新時代を象徴するEVスポーツカーらしい流れるようなスタイルと、ケータハムの伝統的なデザイン要素を融合させています。大きなロアグリルはセブンの細長いエンジンカバーを、大きく盛り上がった前後のフェンダーはセブンのホイールカバーを思い起こさせます。

 インテリアはドライバーを中心に設計され、全体的にシンプルでありながら、スエード調の素材やダブルステッチを採用するなど、プレミアムでこだわりのある仕立てとなっています。メーターやインフォテインメントシステムには最新のデジタルディスプレイが用いられていますが、アナログ計器風の表示も可能で、情緒的な雰囲気も大切にしています。シートレイアウトは、前席2人、後席1人の3人乗りを基本とし、オプションで後席2人乗りも選択できます。

 心臓部となるパワートレインは、リアアクスルに搭載した200kW(272馬力)のシングルモーターと、55kWhのリチウムイオン電池を組み合わせた後輪駆動です。このeアクスルユニットはヤマハが開発を担当し、運動制御にも同社の技術や知見が活かされています。

 ボディサイズは全長4255mm×全幅1893mm×全高1226mm、ホイールベースは2581mmです。シャーシにはカーボンファイバーとアルミニウムの複合素材が採用され、目標車両重量1190kg(DIN)という軽量なボディを実現しています。この軽量ボディにより、0-62mph(約100km/h)加速は4.5秒未満、最高速度は143mph(約230km/h)に達すると推定されています。

 足回りには、ハンドリングと路面追従性に優れたダブルウィッシュボーンサスペンションを前後に備え、大容量キャリパーのブレーキを搭載するなど、本格的なスポーツ走行にも対応します。同時に、航続可能距離は249マイル(約400km・WLTPモード)を目標としており、日常的な使い勝手も追求されています。

 プロジェクトVは2023年の発表当初から、2025年後半の市販化に向けて開発が進められてきました。日本でも「東京オートサロン2024」と「東京オートサロン2025」に連続で出展されたほか、2024年9月にはイタリアでデモ走行も行われています。今回公開されるプロトタイプは量産化に向けたもので、ケータハムは「継続的な走行を通じて、市販車に求められる基本的な走行性能や安全性能の実現に向けて、仕上がりが進んでいます」と説明しています。

 価格は8万ポンド(発表当初のレートで約1452万円)以下を目指すとしており、その登場に期待が集まります。

 同モデルに対し、ネット上SNSでは、往年のクラシックスポーツカー(ディーノやアルピーヌ等)を彷彿とさせる流麗なボディラインに対し、「めちゃくちゃかっこいい」「国産車にはないセクシーさがある」といったデザイン面での評価や、無骨なセブンのイメージとは180度異なる、「高級スポーツカー」のような佇まいに驚く声が多く見られます。

 まや、ヤマハが開発した軽量・コンパクトなeアクスルを搭載することに対し、「ヤマハなら間違いない」「日本の技術がケータハムの走りを支えるのは嬉しい」といった期待が寄せられています。

 対して、「いくらになるのか怖い」「1000万円は超えるだろうが、手が届く範囲であってほしい」といった、現実的な価格設定を気にする声も散見されます。

 なお、東京オートサロン2026のケータハムブースでは、2026年からスタートするワンメイクレース「CATERHAM CUP JAPAN」に参戦可能な「セブン170R CUP」も展示される予定です。

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Writer: くるまのニュース編集部

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