日産の新「スカイライン」発表に反響多数! “GT-R譲り”の外装に「最高に美しくてカッコイイ」の声も! “安全性能”が向上×「特別仕様車」も追加され進化した「“FR”スポーティセダン」に熱視線!
日産が2025年10月27日に発表した「スカイライン」の一部仕様向上モデルに、ネット上では多くの反響が集まっています。
熟成の改良モデルに反響集まる!
日産は2025年10月27日、同社を代表するプレミアムスポーツセダン「スカイライン」の一部仕様向上について発表しました。
今回の改良は、現行モデルの完成度をさらに高めるものとなっており、ネット上では多くの反響が集まっています。

スカイラインは1957年に初代モデルが誕生して以来、常に時代の最先端を走り続けてきた名車です。
半世紀を超える歴史の中で、「走る楽しさ」と「長距離でも疲れにくい快適性」を両立させたグランドツーリングカーとして進化を重ねてきました。
現行のV37型スカイラインは2013年に登場した13代目モデルで、すでに10年以上が経過していますが、今なお磨きをかけ続けることで、その存在感を失っていません。
搭載されるエンジンは、日産が誇る3リッターV型6気筒ツインターボ「VR30DDTT型」。
最高出力300ps仕様と405ps仕様の2種類が設定されており、全車が後輪駆動(FR)で7速ATを採用しています。
ボディサイズは全長4810mm×全幅1820mm×全高1440mm、ホイールベースは2850mmと、堂々としたプロポーションが特徴です。
今回の改良では、まずエクステリアカラーに新色「ワンガンブルー」が追加されました。
この色は、GT-Rなど限られた日産スポーツモデルにのみ採用されてきた特別なカラーで、光の当たり方によって深い青から鮮やかなブルーまで、まったく異なる表情を見せます。
昼の陽光の下では爽やかに、夜の街灯のもとでは艶やかに輝くその色は、スカイラインの洗練されたデザインをより一層際立たせています。
安全面でもアップデートが行われました。先進安全技術「エマージェンシーブレーキ」が進化し、これまで車両のみだった検知対象が歩行者や自転車にまで拡大。
より幅広いシーンで衝突回避をサポートする仕組みになっています。これにより、最新の安全基準にも適合し、安心してドライブを楽しめる一台となりました。
そして同時に400台限定で登場する「スカイライン 400R Limited」が追加されました。
ベースとなる「400R」は最高出力405ps、最大トルク475Nmを誇る高性能仕様。そのポテンシャルを最大限に引き出すため、Limitedでは足まわりやタイヤに専用チューニングが施されています。
新しいスカイラインのラインナップは、「GT Type P」(544万2800円)、「GT Type SP」(572万3300円)、「400R」(649万5500円)、そして限定の「400R Limited」(693万5500円)の4タイプ(すべて税込)となります。
注文受付は11月13日から、発売は12月18日を予定。400R Limitedは先着順での販売となり、予定台数に達し次第終了となります。
また、日産は10月31日から東京ビッグサイトで一般公開される「ジャパンモビリティショー2025」において、この400R Limitedを展示する予定です。
伝統と革新が融合したスカイラインの最新進化形が、来場者の注目を集めることは間違いないでしょう。
ネット上では早くも多くの反響が寄せられています。「まさかまだスカイラインを進化させてくれるとは」「ワンガンブルーが最高に美しい」「最後の純FRセダンかもしれないと思うと胸が熱くなる」「GT-Rと並べてみたいデザイン」「安全性能が強化されたのはうれしい」「日産の本気が感じられる」など、期待と感動の声が次々と上がっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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