トヨタ新型「“2人乗り”プリウス」!?に大反響! 開放感スゴイ“屋根なし×2ドア仕様”に「こんなにカッコよくなるなんて」の声も! “専用ワイドボディ”が目を惹く「ロードスター」予想CGに熱視線!

トヨタ「プリウス」が、思いもよらぬ姿へと生まれ変わりました。インド出身のアーティストが制作したCG「Toyota Prius Roadster 2025 Concept」がSNSで公開され、ネット上では多くの反響が集まっています。

屋根なし“2人乗り”プリウスに反響集まる!

 トヨタ「プリウス」といえば、1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車として誕生して以来、環境性能を象徴するモデルとして世界的に高い評価を受け続けてきた存在です。

 燃費性能の高さに加え、近年では走行性能やデザイン性にも磨きがかけられ、ハイブリッドカーの枠を超えた魅力を持つクルマへと進化を遂げました。

 2023年に登場した現行型は5代目にあたり、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を掲げ、スポーティなフォルムやドライビングフィールの高さが特徴です。

 そんな現行プリウスをベースに、驚くような姿へと生まれ変わらせたCGが公開され、ネット上では多くの反響が集まっています。

2人乗りのオープン仕様!?に反響集まる!(Photo:zephyr_designz)
2人乗りのオープン仕様!?に反響集まる!(Photo:zephyr_designz)

 そのCGとは、インド出身のアーティスト、Vishnu Suresh氏が2025年8月19日に自身のインスタグラム「zephyr_designz」に投稿した「Toyota Prius Roadster 2025 Concept」です。

 わずか1日で1万件を超える「いいね!」を集めたことからも、その注目度の高さがうかがえます。

 今回のCGは、プリウスを大胆にオープン化したロードスターモデルを想定したもので、通常のプリウスが持つクリーンで実用的なイメージを完全に覆す仕上がりとなっています。

 ルーフは完全に取り払われ、ボディは2ドア化。リアドアや後席も廃され、その部分はエンジンカバーを思わせる造形で覆われています。

 ミッドシップスポーツを彷彿とさせるこのシルエットは、プリウスという車名を一瞬忘れてしまうほど流麗です。

 さらに、外観の細部には強烈なカスタム要素が盛り込まれています。

 フロントまわりには大開口のグリルやエアインテーク付きのボンネットを採用し、ワイドボディ化されたオーバーフェンダーが力強さを強調。

 リアエンドにはポルシェ「911スピードスター」から着想を得たディフューザーが組み込まれ、中央には2本出しのマフラーが鎮座しています。

 その姿はまるでスーパースポーツのような迫力を放っています。

 足元にはHRE製「522」ホイールとヨコハマ「アドバン ネオバ AD08R」タイヤを組み合わせ、極限までローダウン。

 鮮烈なレッドを基調にピアノブラックのアクセントを散りばめたカラーリングが施され、スポーティかつエレガントな佇まいを完成させています。

 実際に市販される可能性は極めて低いものの、ハイブリッドカーの代表格であるプリウスをここまで大胆に変貌させたCGは、多くの人々に強烈なインパクトを与えました。

 環境性能とスポーツカー的な情熱を融合させたこのイメージは、次世代のクルマのあり方を想像させる刺激的な提案ともいえるでしょう。

 ネット上でも「プリウスがこんなにカッコよくなるなんて」「プリウスにオープンボディ…違和感なく似合っている」「スポーツカー好きも納得の仕上がり」といった声が相次いでいます。

 なかには「されたら本気で欲しい」「トヨタが遊び心で限定生産してほしい」「実際に走っている姿をぜひ見てみたい」といった市販化を求める声も見られました。

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Writer: くるまのニュース編集部

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