“ぐっさん”こと「山口智充」がカクカクデザインの「“超”四角いセダン」披露! さっそく「ニヤけっぱなし」とお気に入りの存在に? どんなクルマ!?
ぐっさんの愛称で親しまれているお笑いタレントの山口智充さんが、自身のインスタグラムにて、渋い名車との2ショット写真を公開しました。一体どのようなクルマなのでしょうか。
ぐっさん、“渋い名車”との2ショット公開!
ぐっさんの愛称で親しまれているお笑いタレントの山口智充さんが、自身のインスタグラムを更新。
自身が出演するバラエティ番組で出会った“渋い代車”を紹介しました。
一体どのようなクルマなのでしょうか。

山口さんは自身のインスタグラムに、以下のようにつづっています。
「東海テレビ『ぐっさん家』の代車シリーズ!
三菱ジープに代わり、今回はボルボ240のセダン!
もう!もう!カクカク大好きな僕にとってこの車種はたまらなく魅力的で!」
山口さんは興奮の止まらない様子で、投稿では続けて「見てニヤけて」「乗ってニヤけて」「降りてニヤけて」「結果ずーっとニヤけっぱなしの車です」「幸せ~!!」と想いをつづっています。
投稿は、山口さんが出演するレギュラー番組で出会った代車についてつづられた内容で、写真には山口さんとともにクリームカラーをまとったボルボ「240セダン」の2ショット写真がアップされています。
ボルボ「240シリーズ」といえば、1974年に登場し、1993年まで19年間生産されたロングセラーモデル。当時ボディサイズには2ドアセダン、4ドアセダン、ステーションワゴンの「エステート」がラインナップとして展開されていました。
外観はレトロな角目2灯ヘッドライトが備わり、フロントには大型バンパー、切り立った直線基調のボディパネルが備わり、外観から「頑丈さ」「安定感」の感じられるデザインといえます。
エンジンには2リッター直列4気筒OHVと、2.1リッター直列4気筒OHCなどが設定され、1981年にはターボチャージャーが装着された「240ターボ」も登場。
155馬力を発揮する2.1リッターエンジンにより0-100km/h加速は9秒、最高速度195km/hを達成。
その高性能ぶりから1980年代にはツーリングカーレースでも大活躍し、当時ですでにレトロな印象だった四角い姿に対し「フライングブリック(空飛ぶレンガ)」の異名でも知られていました。
また現在でも、240シリーズは「ネオクラシック・ボルボ」として高い人気を誇っています。
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今回の山口さんの投稿に、ユーザーからは「わかります、カクカクいいですよね!」「かっこいい!」「走る煉瓦と言われてたの懐かしいなあ」「古き良き車ですね」など、ボルボ240に反応する声、また当時を懐かしむ声など、さまざまな声が寄せられていました。
山口さんといえば、トヨタ「コンフォート」を愛車として所有していることを明かし、クルマ好きを中心に話題となりました。
コンフォートはタクシー・教習車などのビジネス用途に向けてつくられたベーシックな小型4ドアセダンで、山口さんが「カクカク大好き」と語るように、角張ったデザインが特徴的。
今回のボルボ240セダンもまさに“カクカク”した角張ったデザインを特徴とした1台であり、山口さんの心を大きく揺さぶった出会いといえます。














































