「伊藤かずえ」が“30年以上乗り続ける”「シーマ」に反響多数! 公開した「実走行距離」に「スゴい!」「いやもっとイケる」の声も? ワンオーナーの「超“美麗”」高級車に集まる“熱視線”とは
女優の伊藤かずえさんが自身の公式ブログに、30年以上乗り続ける愛車の日産「シーマ」の走行距離を報告しました。これに対し、SNSなどにはさまざまな反響が寄せられています。
伊藤さんの一途な「シーマ愛」に感動する声も
女優の伊藤かずえさんが、30年以上乗り続けている愛車、日産「シーマ」の走行距離を自身の公式ブログに報告しました。
驚きの数値に対し、SNSなどには多くの声が集まっています。

伊藤さんの愛車は、1990年式の日産「セドリックシーマ」(初代・Y31型)。
芸能人の愛車というと、とかく派手で豪快な話題が多いなか、30年以上にわたり同じクルマに乗り続けている彼女の一途な“シーマ愛”は、これまでもたびたび話題になっています。
過去には、製造元の日産自動車がその思いに感銘を受け、2021年4月から公式に同社の有志メンバーによるレストア(復元)作業が行われ、完成した愛車が東京・銀座の日産ショールーム「NISSAN CROSSING」で一般公開されたことも記憶に新しいところです。
今回伊藤さんが2025年5月22日にブログで報告したのは、愛車シーマが23万3000kmの走行距離を超えたというもの。
ブログでは、「233000km走行!超えました。今年暮れにはレストア後2回目の車検です。快調に走ってますよ」とつづり、長年連れ添った愛車が今もなお元気に走り続けていることを明かしました。
さらに注目を集めたのは、その投稿に添えられた1枚の作品。なんとシーマを水墨画で描いたというアート作品が公開されたのです。
「水墨画で描いてみました」という一言とともにアップされたその絵は、独特のタッチで色紙にシーマを描き出したもので、シンプルながらも愛情がにじみ出るような1枚。
以前から教室に通う習字で慣れ親しんだ筆使いの延長線として、2022年から水墨画も自己流で描き始めたといいます。
伊藤さんは過去にもシーマを描いた水墨画を公開していましたが、「難しい」とコメントも添えられており、風景などを描くのとは勝手もずいぶんと違う様子でした。
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伊藤かずえさんのシーマに対し、SNSなどにはさまざまな反響が寄せられています。
多かったのは、「今も実用で使い続けているのがスゴい」「30年以上ワンオーナーで愛用しているのか」「運転歴のほとんどがこのクルマっていうことよね」「30年経ってもシーマ愛が変わらないの凄い」などの数々の驚きの声でした。
いっぽう23万キロを超える走行距離についても、「スゴい距離!」「ひとりで刻んできたと思うと感慨深いですね」などの声が大勢を占めています。
しかしなかには、「私の愛車も30万キロ走ってます」「その年式なら当たり前ですね」などと、謎の「負けず嫌い」な対抗コメントも見られました。
いずれにせよ多くの人たちから注目の的となっているのは間違いなく、「もっとイケます」「まだまだ距離は伸ばせますね」「この先も末長く走り続けて欲しい」などの声からもわかるように、今後も伊藤さんのシーマの動向から目が離せないようです。

















































