「小森純」、”夫が無断購入した”「外車」に”激怒”! 「マジ無理」と声上げる「ド迫力ミニバン」どんなクルマ? アルファードじゃなかった「途中で止まりそう」なクルマとは

モデル・タレントである小森純さんが2025年6月20に自身のYouTubeチャンネルを更新し、夫が購入したというクルマを公開しました。どんなクルマなのでしょうか。

小森純、夫が購入した「ファミリーカー」公開!

 モデル・タレントである小森純さんが2025年6月20に自身のYouTubeチャンネル「JUN CHANNEL 小森純」を更新。

「ママに許可なく自称ファミリーカーを買ってきたパパと一触即発」と題して、夫が購入したというクルマを公開しました。どんなクルマなのでしょうか。

小森純が激怒した”夫無断購入”の「外車」とは(Photo:時事通信フォト)
小森純が激怒した”夫無断購入”の「外車」とは(Photo:時事通信フォト)

 動画冒頭から「なんか旦那がね、ファミリーカーを買ったとか、勝手に」と話す小森さん。

 続けて「それありなのかな、夫婦の形として、ナシだと思うんだけど」と不満を吐露する小森さんに対して、カメラマンさんは「よっぽどいいのがあったんでしょうね」となだめるように話します。

 集合場所へ向かう道中で、「まさかだけど、アルファードかもしれない」と小森さん自身は、トヨタの高級ミニバン「アルファード」が欲しいことを旦那さんに話していたようで期待を抱きつつ向かいます。

 到着し、クルマを目にすると「マジ無理」と苦笑いで運転席から降りてくるのを待ちながら「違う人ですよね」と手を合わせて祈ります。しかし降りてきたのは小森さんの夫である元モデルの今井諒さんでした。

 期待していたものとは違うことにがっがりして「これなんなの?」と問いかける小森さん。

 今井さんは「これは1993年式のシボレーの「アストロ EXT」」と説明します。

 今井さんが購入したクルマは、アメリカの自動車メーカー「ゼネラルモータース」がかつて販売していたシボレーアストロのコンバージョン(カスタム)モデル。

 ブラックに塗装されたシックな外観が印象的で、四角いヘッドライトや線の細いデザインのフロントグリルなど、90年代のレトロな雰囲気を感じさせます。

 今井さんは「普通のアストロと違うの、見てください」と言いながらスライドドアを開けて、高級感あふれる内装が広がる車内に「みてこれ、凄くないですか」と意気揚々と語ります。

「こんなクルマあります?」とクルーザーをイメージしたという高級感あるシートや天井の照明など車両の特徴を説明。

 一通り説明を終えると今井さんは「どう?出かけたくなるでしょ」と問いかけると小森さんは「出かけたくならない、止まりそうじゃん途中で」と苦笑いで話します。

 子供たちには先にクルマを見せていたようで「めちゃくちゃ喜んでた」と好評だったようです。

 小森さんは「こういうクルマ大っ嫌い」と話しますが、動画後半には「でもね、4対1ですからね」とお子さんたちには好評だったことを踏まえ「もう諦めます」と心が折れてしまったようです。最後には「テンションガチ落ちなんで」と動画を締めくくりました。

 視聴者からは「この夫婦素敵」や「本当に相性がいいんだな」といった仲の良さに触れるコメントや、「しぶい!」「絶対目立ちますよ!カッコいい!」などクルマに対するコメントが寄せられていました。

※ ※ ※

 シボレーアストロは1985年から2005年頃まで販売されたミニバンで、EXTは標準よりもボディサイズが長いモデル。

 リアドアは観音開きモデルがラインナップされているほか、ダッチドアと呼ばれる窓部分が跳ね上げ、下側が観音開きのモデルも展開されていました。

 内外装に関してはコンバージョンモデルということで、FRP製のルーフや高級感あるウッドパネル、革張りシートが装備されています。 

 車両価格は、中古車市場を見るに約100万円から350万円ほど。今井さんが購入した車種について、数が出回っておらず希少価値が高く、一般的に売られている相場より高くなっていると想定されます。

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