新車135万円! ダイハツ新型「ムーヴ」発表に販売店から反響あり!「デザインが好み」「使い勝手が良くなった」との声も! パワフルな「ターボエンジン」搭載モデルに人気集中か!?
ダイハツは2025年6月5日、全面刷新した新型「ムーヴ」の販売を開始しました。販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
ダイハツ新型「ムーヴ」発表に販売店から反響あり!
ダイハツは2025年6月5日、全面刷新した新型「ムーヴ」を発表し、販売を開始しました。
この新型ムーヴはどんなクルマなのか、販売店での反響とあわせて紹介します。

ムーヴは、ダイハツが製造・販売している伝統的な軽トールワゴンです。
初代モデルが登場したのは1995年で、同じくダイハツの軽自動車「ミラ」をベースに開発されました。
5代目までは、軽トールワゴンとしては珍しい横開き式のバックドアを採用しており、それがムーヴ独自の個性となっていましたが、2014年に登場した6代目からは一般的なハッチバック車と同じ跳ね上げ式バックドアに変更。
ここからムーヴは、競合するライバル車と真正面から使い勝手を競い合うモデルになったのです。
そのようなムーヴですが、今回フルモデルチェンジを実施して、新型モデルへと切り替わりました。
新型ムーヴは全方位において魅力を大きく向上させたほか、今度はリアドアの構造を刷新し、これまでの「スイングドア(ヒンジドア)」から歴代モデル初の「スライドドア」に変更。
スライドドアは、「タント」をはじめとする軽スーパーハイトワゴン車が採用することから、同カテゴリでは定番アイテムと化していましたが、ダイハツは軽スーパーハイトワゴン車よりも全高が低い新型ムーヴにもスライドドアを採用し、「ちょうどいいサイズ感」の新たなモデルとしてのキャラクターを印象付けました。
そんな新型ムーヴのボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1655-1670mmで、ホイールベース2460mm。
パワーユニットには、660cc直列3気筒自然吸気エンジンおよび、660cc直列3気筒ターボエンジンを用意し、燃費性能は22.6km/Lを達成しています。
動いた際の美しさを追求してデザインされたボディは質感高く、機能とスタイルを両立。
インテリアは、毎日を快適に過ごせる居心地の良い空間とするべく、上品で落ち着いた色合いとし、採用する素材にもこだわりました。
安全性能としては、最新の予防安全機能「スマートアシスト」を搭載するほか、急アクセル時加速制御システムやブラインドスポットモニターといった、後付け可能なディーラーオプションも用意。快適かつ安全なドライブを支援しています。
新型ムーヴの車両価格(消費税込)は、135万8500円から202万4000円です。
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新型ムーヴについて、ダイハツ販売店の担当者は以下のように話します。
「お客様からは、『ムーヴキャンバスが可愛いデザインなので、新型ムーヴのスタイリッシュなデザインが好みだ』といった声をいただいています。
またリアドアのスライドドア化についても、使い勝手が良くなったという好意的な感触を多くの方から感じます。
現時点での人気グレードは、ターボエンジンを搭載したRSです」
このように全面刷新し、構造を大きく変えて登場した、新型ムーヴ。
新たにスライドドアを採用したことで、スーパーハイトワゴン全盛期と言える現在の軽自動車市場に一石を投じる存在となることは間違いなさそうです。
スーパーハイトワゴンだと街中にある駐車場だと高さ制限を心配して眼中にありませんでしたが、キャンパスだとおじさんには不似合いでした
ムーブはフロントマスクがオラオラ系でもありませんからようやく自分にマッチした車だと思います
後はスズキのワゴンRのモデルチェンジ待ちになりますが、選択肢が増える事を期待しています
街乗りがメインならターボ無しでも十分だと思いますが・・
デザインが好みっていう人、、、、
正気か、、?