トヨタ「“4列10人乗り”ハイエース」に反響あり! 「めっちゃいい!」「楽しそう!」の声も! 「アルファード」と同じ豪華シート装着の「ファインテックツアラー」がスゴい!

トヨタ「ハイエース」の乗用タイプとして「ファインテックツアラー」というモデルがラインナップされています。このモデルについてどのような反響があったのでしょうか。

「アルファード」と同じ豪華シート装着!

 トヨタ「ハイエース」は、キャブオーバー型の商用車として人気のモデルです。

 初代モデルが登場したのは1967年。4度のフルモデルチェンジがおこなわれ、現在日本国内で販売されているのは2004年に登場した5代目モデル(200系)です。

トヨタ「“4列×10人乗り”超豪華ハイエース」がスゴイ!(※画像は「ファインテックツアラー」のLEGANCEカスタム仕様)
トヨタ「“4列×10人乗り”超豪華ハイエース」がスゴイ!(※画像は「ファインテックツアラー」のLEGANCEカスタム仕様)

 ハイエースのラインナップは多岐にわたり、仕事で使うプロユーザーはもちろん、近年はアウトドアや車中泊といった、レジャーを楽しむ個人ユーザーからも支持されています、

 そんなハイエースには、4列シートを備えたプレミアムな10人乗り仕様が存在。それが「ファインテックツアラー」です。

 ファインテックツアラーには「ロング」と「スーパーロング」の2種類が用意されており、ロングは左右デュアルスライドドアの5ドア仕様となっていて、ビジネス送迎車という位置づけとしながら、一般ユーザーでも便利に使うことができます。

 同車の特徴として、2列目・3列目に「リラックスキャプテンシート」を装備していることが挙げられます。

 リラックスキャプテンシートとは、トヨタの高級ミニバン「アルファード」の3代目モデル(先代)に装備されていたのと同じもので、両側アームレストとオットマンを装着。

 肩口にも出っ張りのあるサポートを備えており、リクライニング可動域も通常のハイエースワゴンよりも広く取ってあることから、ゆったりとくつろぐことが可能です。

 また、大きなシートでありながら横にスライドすればウォークスルーもでき、2つのシートを近づけて隣の乗員と会話をしやすくするといった使い方もできます。

 さらに、シートサイドには黒木目の折りたたみ式サイドテーブルが備え付けられており、テーブルを展開すると4つのカップホルダーを利用することも可能となっています。

 可動域は、2列目が830mm、3列目は490mmと非常に広く、ゆったりとしたスペースを確保しました。

 そして4列目シートには、14人乗りの「ハイエースコミューター」にも採用されている4人掛けのシートが装備され、10人のフル乗車に対応できます。

 多彩なシートアレンジができることもポイントとなっていて、4列目を左右に跳ね上げると、6人乗りを実現しながら広大なラゲッジスペースとして利用可能なほか、6人乗りでロングスライドをフルに活かしたスーパーリラックスモードや、2列目・3列目をリクライニングさせたリアフラットモードも楽しめます。

 パワーユニットは、2.7リッター直列4気筒エンジンを搭載。トランスミッションは6速ATで、駆動方式はFR(後輪駆動)と4WDが設定されます。

 価格(消費税込)は443万4000円から544万2000円です。

※ ※ ※

 10人乗りのハイエース ファインテックツアラーについて、ネット上ではさまざまな反響が集まっています。

「めっちゃ良くね?」「これほしい」「乗ってみたいなぁ」など、興味を持つ人がいました。

「ハイエースの2列目3列目がアルファードクラスってすごい!」「大人数でゆったり乗るならファインテックツアラーでしょ」「前後スライドできるからゆったりくつろげそう」など、アルファードのシートでリラックスして移動できるのが良いという意見が寄せられています。

 ほかにも「みんなで飲んだり食べたりしながらドライブっていいね」「賑やかで楽しそう!」など、大人数で移動を楽しみたい人にはピッタリのモデルだといえそうです。

【画像】超カッコいい! これが10人乗れる「超豪華ハイエース」です!(21枚)

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