スズキの最新「快適ワゴン」に反響多数!?「最近の軽自動車は本当にスゴい」「乗り込みが楽」の声も! 153万円の“軽”なのに「まるで高級車」な“快適装備”づくしの「スペーシア」が話題に

スズキの「人気軽スーパーハイトワゴン」の魅力に、話題が集まっています。一体どのようなクルマで、どういった声が上がっているのでしょうか。

スズキの最新「快適ワゴン」に反響多数

 スズキの「人気軽スーパーハイトワゴン」の魅力に、話題が集まっています。

 一体どのようなクルマで、どういった声が上がっているのでしょうか。

上級車並みの快適装備を採用した「スペーシア」
上級車並みの快適装備を採用した「スペーシア」

 スズキ「スペーシア」シリーズは、2013年に登場。「パレット」の後継となる、軽自動車の主力カテゴリである軽スーパーハイトワゴンです。

 広い室内空間と両側スライドドアで居住性と機能性を確保し、ポップで親しみやすいスタイリングで、スズキの主力モデルとしてロングセラーに。ホンダ「N-BOX」にも負けず、軽自動車の新車販売ランキングでトップクラスとなっています。

 現行モデルは、2023年発売の3代目。最大の特徴は、全グレードでマイルドハイブリッドを採用し、新たなエンジンとCVTを導入して燃費向上を図っています。

 フルモデルチェンジにあわせて、エアロパーツを装備し存在感と華やかさを身に着けた「スペーシア カスタム」も一新。2024年にはSUVテイストを加えてアウトドア志向を強めた「スペーシアギア」も登場しています。

 ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1785mm、ホイールベース2460mm、最小回転半径4.4mと、コンパクトで取り回しがしやすい設計です。

 パワートレインは660ccエンジン+マイルドハイブリッドに新CVTを組み合わせ、2WD(FF)と4WDを用意。スペーシア カスタムは、ターボエンジン搭載グレードも設定しています。

 さて、現行型スペーシアの大きな魅力は、何と言っても室内空間が軽自動車というイメージを変える上質さ、快適さを実現している点だと言えるでしょう。

 内装には、広さを感じられる工夫として、インパネや前席ドア上部に立体的デザインを採用。ほかにもブラウンをメインにカフェラテ色をあしらい、モダンでシックな印象としています。

 スペーシア カスタムではさらに、スタイリッシュなブラック基調にボルドー(ワインレッド)系のカラーとピアノブラック加飾、スエード調表皮のシートにより、大人っぽい高級感を演出。

 上級モデルのリアシートには、フルに伸ばせばオットマンとなる「マルチユースフラップ」を搭載。セッティングによって太腿裏部を支える「レッグサポートモード」、荷物の落下を防ぐ「ストッパー機能」などマルチに役立ちます。アームレストは左右独立で、直射日光への対策で「ローラーブラインド」も装備。

 ここまでくると、軽自動車とは思えない高級感あふれる装備となっています。

 安全装備は全グレードにミリ波レーダーと単眼カメラによって歩行者や自転車を検知する「デュアルセンサーブレーキサポートII」を標準装備。さらに全車速追従のアダプティブクルーズコントロール、車線維持支援機能、標識認識機能、電動パーキングブレーキおよびブレーキホールド機能があります。

 スペーシアの価格(消費税込)は153万100円から182万4900円。また、スペーシア カスタムは180万1800円から219万3400円です。

※ ※ ※

 ネット上では「ここまで進化しているとは」「最近の軽自動車って本当に凄い」「最新の軽の進化にはビックリです」と期待する声が。

 また、すでにスペーシアを購入したユーザーは「この世の車全部これでいいくらい便利ね」「乗り込みが楽」と評価。ほかにも「次の車はスペーシアにしようかな」といったコメントもありました。

【画像】超カッコイイ! これが「小さな高級車」な軽ワゴンです!(80枚)

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

画像ギャラリー

【2025年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿や、URLを記載した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー