新「ハリアー」に大反響! 「ディーゼルターボいいね」「専用装備の特別感が最高」「6速MTあるのマジ!?」「質感高い」の声も! “豪華な内外装”が魅力のタタ「ステルスエディション」インド仕様に注目!
インドのタタ・モーターズが展開するミドルサイズSUV「ハリアー」に設定されている特別仕様車「STEALTH Edition(ステルスエディション)」に対して、ネット上では多くの反響が集まっています。
マットブラックな「ハリアー」に反響集まる!
タタ・モーターズが誇るミドルサイズSUV「ハリアー」は、トヨタの同名モデルとは全く異なる個性を持つ一台として、インド市場で注目を集めています。
1997年にトヨタが日本で初代ハリアーを発売した一方、タタのハリアーは独自の設計思想で2019年にデビュー。
そして2025年2月には、新たな特別仕様車「STEALTH Edition(ステルスエディション)」が登場し、ネット上では多くの反響が集まっています。

タタのハリアーは、2019年の初登場以来、力強いデザインと実用性で人気を博してきました。
2023年には内外装を一新するマイナーチェンジを施し、さらなる進化を遂げています。
全長4605mm×全幅1922mm×全高1718mm、ホイールベース2741mmというボディサイズは、広々とした室内空間を実現。
タタがジャガー・ランドローバーと共同開発した「OMEGARC」アーキテクチャと「R8プラットフォーム」を採用し、頑丈さと優れた走行性能を両立しています。
2025年2月に発表されたSTEALTH Editionは、ハリアーとその3列シート派生モデル「サファリ」の特別仕様車として登場。
最大の特徴は、専用の「ステルスマットブラック」塗装です。
この深みのあるマットブラックは、光を抑えたシックな仕上がりで、都会的かつ力強い印象を与えます。
さらに、19インチのダイヤモンドカットアロイホイールもマットブラックで統一され、フェンダーに刻まれた「STEALTH」ロゴが限定モデルらしい特別感を演出。
インテリアは「カーボンノワール」をテーマに、黒を基調とした高級感漂うデザインが採用されています。
グラナイトブラックのステッチが施されたレザーシートや、ソフトタッチ素材のダッシュボードがプレミアムな雰囲気を醸し出します。
最新のインフォテインメントシステムに加え、ADASレベル2プラス(21機能)、7つのエアバッグ、360度カメラといった先進安全装備も充実。快適性と安全性を高次元で両立しています。
エンジンは標準モデルと同じ2リッター直列4気筒ディーゼルターボで、最高出力170ps、最大トルク350Nmを発揮。
6速MTまたは6速ATを選択でき、さまざまな運転環境に対応します。
価格はインド・デリーでの店頭渡し価格で250万9990ルピー(約423万円)から264万9990ルピー(約447万円)で、STEALTH Editionは、ハリアーとサファリ合わせて2700台の限定生産となっています。
ネット上では、STEALTH Editionの登場に多くの反響が寄せられています。
「マットブラックのボディがめっちゃカッコいい!」「限定モデルらしい特別感が最高」「この価格でADASや360度カメラはコスパ良すぎる」「クルマとしての質感が高い」といった声が見られ、デザインと装備のバランスが高く評価されています。
また「まさかの6速MTあるの運転楽しそう」「ディーゼルエンジンいいねえ…日本のハリアーにも欲しいよ」など、パワートレインに注目するコメントも。
一方で、「ハイブリッドモデルもあったらいいのに」「インド以外での展開も期待したい」といった意見も散見され、今後の展開に注目が集まっています。
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