トヨタ最新「大型“本格SUV”」に新カラー登場! “極限と氷河”イメージした超カッコイイ「TRD Pro」専用色! 斬新すぎる「ウェーブメーカー」米国モデルに大注目!
トヨタの米国法人は2025年5月16日、「TRD Pro」グレード専用カラーとして「ウェーブメーカー」を追加すると発表しました。
トヨタ最新「大型“本格SUV”」に新カラー登場!
トヨタの米国法人は2025年5月16日、ハイパフォーマンスグレード「TRD Pro」の専用カラーとして、「ウェーブメーカー」を追加すると発表しました。
一体どのようなボディカラーで、対象車種や導入時期などはどうなっているのでしょうか。

TRD Proとは、「Toyota Racing Development(トヨタ・レーシング・デベロップメント)」の名を冠したオフロードパッケージにおいて、最上級に位置するモデル。
トヨタが米国市場で販売している大型SUV「セコイア」や「4ランナー」、大型ピックアップトラックの「タンドラ」などの車種に設定されています。
駆動方式には4WD(四輪駆動)を採用し、本格的なオフロード走行を重視して強化された足回りが特徴です。
そしてTRD Proでは、2015年に導入されたカラー「インフェルノ」から始まり、毎年専用カラーが1色登場しています。
今回発表されたウェーブメーカーは、11色目の専用カラーとなりました。
ウェーブメーカーが設定される対象車種は、2026年型「4ランナー」「セコイア」「タコマ」「タンドラ」の4車種。
その色調は、水色に近いようなホワイトを帯びたブルーとなっており、2025年秋から販売がスタートする予定です。
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11番目のTRD Pro専用カラーとして2026年モデルに追加される、ウェーブメーカー。
このウェーブメーカーを開発したのは、米国にあるトヨタのデザイン拠点「キャルティ」のデザインチームで、ゼネラルマネージャーのベンジャミン・ヒメネス氏は以下のように述べています。
「極限の地や地球外を含む、未開の冒険の領域からインスピレーションを得ました。氷河の深淵や新たなフロンティアのスリルを想起させる、自然の精神を表現したカラーとなっています」
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