トヨタ新型「カローラクロス」に大反響!「2つの“顔”が選べるのイイね」「内装の新色が高級感ある」「燃費も期待」の声も! 内外装が大幅刷新された「コンパクトSUV」米国で発表!
トヨタの米国法人は「カローラクロス」の2026年モデルを発表しました。内外装が大幅刷新されたことに対して、ネット上では多くの反響が集まっています。
2つの異なる「顔」に反響集まる!
トヨタの米国法人は2025年5月8日、コンパクトSUV「カローラクロス」の2026年モデルを公開しました。
このモデルは、都市生活者や家族向けに設計された扱いやすいサイズ感が特徴で、内外装の大幅な刷新と先進機能の搭載により、さらなる魅力を備えています。
コンパクトながら力強いデザインと実用性が支持され、幅広い層に人気であることから、今回のニューモデルに対して、ネット上では多くの反響が集まっています。

2026年モデルでは、外観が大胆に進化しました。ハイブリッドモデルは、欧州モデルと共通の洗練されたハニカムグリルを採用し、モダンでスタイリッシュな印象を与えます。
一方、ガソリンモデルには横幅を強調した大型グリルが施され、力強さが際立ちます。
新色「キャバルリーブルー」が全グレードで選べ、ハイブリッドの「SE」「XSE」ではジェットブラックルーフのツートンカラーも選択可能です。
さらに、18インチアルミホイール(「XLE」はダークグレー、XSEはグロスブラック)が追加され、存在感を高めています。
内装も大きく進化しました。10.5インチの大型タッチスクリーンを備えたトヨタオーディオマルチメディアシステムと、7インチまたは12.3インチのデジタルメータークラスターを搭載。コンソールのデザインが見直され、収納スペースと操作性が向上しました。
XLEには新色の「ポートベロー」が追加され、高級感を演出します。
後席は60/40分割可倒式で、荷物スペースを柔軟に確保。
オプションのパワーリフトゲートやルーフラックも用意され、アウトドアや旅行での利便性が高まります。
寒冷地向けのコールドウェザーパッケージ(ヒーター付きステアリング・シート)は、XLE AWDとハイブリッドXSEに標準装備されます。
パワートレインは、ハイブリッドモデル(S、SE、XSE)が2.0リッターエンジンとモーターを組み合わせた第5世代ハイブリッドシステムを採用し、最高出力196馬力を発揮。
電子制御無段変速機(ECVT)とAWDで、燃費と走行性能を両立します。
ガソリンモデル(L、LE、XLE)は、2.0リッターエンジン(最高出力169馬力)にCVTi-Sトランスミッションを組み合わせ、FWDまたはAWDを選択可能です。
安全面では、Toyota Safety Sense 3.0が全グレードに標準装備。
衝突回避支援やレーダークルーズコントロールに加え、LE、XLE、SE、XSEにはブラインドスポットモニターも搭載されます。
利便性も充実し、Apple CarPlayとAndroid Autoのワイヤレス接続、USB Type-Cポート、Qiワイヤレス充電が標準で、XLEとXSEにはJBLサウンドシステムがオプションで選べます。
生産は米国アラバマ州ハンツビル工場で行われ、2025年後半から販売開始予定です。
同日に欧州市場で発表されたカローラクロスのマイナーチェンジモデルには「GR Sport」グレードが追加され、スポーティなデザインが注目されていますが、米国モデルは独自の進化で多様なニーズに応えます。
ネット上では、今回の発表にさまざまな声が上がっています。
「新しいハニカムグリル、めっちゃカッコいい!」「ガソリンモデルのゴツイグリルが好き」「2つの“顔”が選べるのイイね」「ハイブリッドの燃費も期待大!」とデザインや性能を称賛する意見が目立ちます。
「ツートンカラーの選択肢が魅力的!特にキャバルリーブルーが映える」「ポートベローの内装色、落ち着いていて高級感ある」と新色を歓迎するユーザーも。
一方で「日本にもこのデザインで展開してほしい」といった、新デザインの国内導入を求める声も見られました。
安全装備の充実については、「Toyota Safety Sense 3.0が標準なのは安心感ある」と高評価ですが、「JBLサウンドがオプションなのは残念」との指摘も見られました。
全体的に、デザインの刷新と先進機能の搭載が話題を集めており、本国でも発売を心待ちにする声が多いようです。
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