トヨタ新型「“アーバン”クルーザー」がスゴイ! 全長4.3m級ボディの「コンパクトSUV」に反響多数! 最新“サメ顔”の「パワフルモデル」英国で詳細公表され話題に

トヨタの英国法人は、今夏受注開始予定のバッテリー式電気自動車(BEV)「アーバンクルーザー」の詳細を発表。これについて多くの反響が集まっています。

トヨタ新型「アーバンクルーザー」登場へ

 トヨタの英国法人は今夏受注開始予定のバッテリー式電気自動車(BEV)「アーバンクルーザー」の一部詳細を発表しました。

 これについてユーザーから多くの反響が集まっています。

小さいけど存在感スゴイ!
小さいけど存在感スゴイ!

 アーバンクルーザーは欧州市場に向けて世界初公開されたSUVタイプのBEVで、2024年12月に登場しました。

 ボディサイズは全長4285mm×全幅1800mm×全高1640mm、ホイールベース2700mm。コンパクトSUVの「ヤリスクロス」よりひと回り大きいサイズ感ですが、最小回転半径は5.2mと優れた取り回し性能を実現しています。

 エクステリアでは、最新のトヨタ車の多くに採用されているハンマーヘッドデザインを採用。また骨太なリアピラーなどでSUVならではの力強さを表現しています。

 一方インテリアでは、異形ステアリングが特徴的なほか、リヤシートは背もたれの角度調整に加え40:20:40の比率で折りたたむことも可能で、多彩なアレンジが可能。

 また前後スライド機能により、広々としたスペースを確保します。

 2025年2月18日の発表ではグレード体系と主な装備内容が明らかとなりました。

 グレードは「Icon」「Design」「Excel」の3タイプ。装備は、10.1インチマルチメディアディスプレイ、リアビューカメラ、ドライバー監視カメラ、スマホのワイヤレス接続機能、12色のアンビエント照明など充実した設備面となっており、安全面でも先進運転支援システムを全車に標準設定します。

 Designグレードでは、上記に加えてシートヒーター、ステアリングヒーター、ドアミラーヒーター、ワイパーデアイサー、後席用空調吹き出し口を設定するなど、より充実した機能が備わります。

 さらに上級グレードのExcelでは、ボディカラーをツートーンに、ホイール&タイヤサイズを1インチアップの19インチに。またJBLプレミアムサウンドシステム、パノラマルーフなどを設定します。

※ ※ ※

 新型アーバンクルーザーについてユーザーからは「最近のトヨタ車はこのデザインなんだなあ」「ハンマーヘッドかっこいい」とエクステリアに反応する声、また「かっこいいほしいな」「いいなあ」「日本にはいつ来るんだろう」といった声も寄せられていました。

 なお、注文は2025年の今夏からとしており、デリバリー開始は今年第四半期を予定しています。

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Writer: くるまのニュース編集部

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