ホンダ新「フリード」7月発売! 知ってた? 力強い「アクティブスタイル」あった! どんな特徴がある?

フリード!アウトドアな雰囲気!「アクティブタフスタイル」とは?

 このように完成度の高い現行フリードに、よりアウトドア志向のカスタム仕様として用意されたのが「アクティブタフスタイル」です。

 2024年6月に販売され、現行のCROSSTARに装着可能なカスタムです。

 専用のアクセサリーにより、力強さとタフさを強調したスタイルに仕上げられています。

 アクティブタフスタイルの特徴は、ブラックとシルバーを基調とした外装パーツの数々にあります。

 まず外観では、ベルリナブラック×ブラッククロームメッキ仕上げのフロントグリルで、価格は3万9050円(税込、以下同)。ヘッドライトと一体化したラインが、フロントフェイスに重厚感を与えます。

 さらに、ロアーグリル・ロアーガーニッシュ・コーナーガーニッシュで構成されたフロントガーニッシュセットが6万500円で設定され、上質な存在感を演出します。

 ボディサイドには、CROSSTARロゴ入りのブラックモールが追加され、価格は3万3000円です。

ロアグリルにはCROSSTARロゴ付き
ロアグリルにはCROSSTARロゴ付き

 足元にはグリントブラック仕上げの15インチアルミホイールが用意され、1本あたり2万8160円。

 あわせて装着されるブラッククローム仕上げのホイールセンターキャップ(4個セット)は1万7600円です。

 また、フロントとリアに取り付けるブラックエンブレムは1万1550円で、全体のデザインに統一感をもたらします。

 さらに、インテリアには実用性を高めるアクセサリーも多数揃えられています。

 助手席側に取り付ける折りたたみ式のセンターテーブルや、サイドステップガーニッシュ、荷室上部のスペースを活用するルーフラックなど、アウトドアシーンでの使い勝手を高める装備が用意されています。

 5人乗り仕様では、有孔ボード付きのトランクサイドボックスも選択可能で、収納の幅が広がります。

 加えて、テールゲートに簡単に装着できるタープや、ユーティリティーナットに取り付けられるフックなどもラインナップ。レジャーやキャンプを楽しむユーザーにとって、活躍の幅が広がるアクセサリーといえるでしょう。

※ ※ ※

 フリードの持つ基本性能に、より力強さと個性をプラスしたアクティブタフスタイルは、日常使いはもちろん、アウトドアやレジャーでも存在感を発揮するモデルです。

 使いやすさとカスタマイズの楽しさを両立したこのスタイルは、自分らしいミニバンを求める人にぴったりの選択肢となるはずです。

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2件のコメント

  1. も~、ホンダ車は買わない 開発者の自己満足車

  2. 別に新発売じゃないよね。イヤーモデルっていうのが正しい。しかも24年のイヤーモデルとの差はほとんどなく、体の言い値上げに過ぎない。

    先行していたe:hevとまったく同じ構図。しかも、タイムラグが生じた理由も売れ行きの差にすぎない。

    e:hevで、24年のモデルの最終版を滑り込みで買った身が言っているのだから間違いない。あの時、ディーラーの営業が「ガソリンモデルもそのうち上がります」って言っていたっけ。

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