“ミニ顔”のトヨタ「シエンタ」発表!? 旧車デザインの新「STUART」登場! 丸目ライトが良すぎるDAMDの「コンプリートカー」発売

2025年3月14日、DAMDは、同年1月に開催された「東京オートサロン2025」で初公開したシエンタのボディキット「シエンタ STUART」を発売したと発表しました。どのようなものなのでしょうか。

ミニ顔のシエンタ!?

 2025年3月14日、自動車用カスタマイズパーツを展開するDAMD(以下ダムド)は、同年1月に開催された「東京オートサロン2025」で初公開したシエンタのボディキット「シエンタ STUART」を発売したと発表しました。

ミニ顔のシエンタ!?
ミニ顔のシエンタ!?

 ダムドは、神奈川県に本拠を置くボディキットメーカー。現在ダムドのアイコンとなりつつある「懐かしいのに新しい“ニューレトロ スタイル”」のボディキットを多数販売、まるっとカスタム済みの車両を販売するコンプリートカーも数多く展開しています。

 そんなダムドが2025年1月に行われた「東京オートサロン2025」で初お披露目したのがシエンタ STUARTです。

 ベースとなるのは、2022年8月に登場した3代目シエンタ。従来のシエンタから続く「扱いやすい5ナンバーサイズ」「最新の安全・安心装備」「低燃費」はそのままに、使い勝手の良い室内空間に磨きがかかったモデルです。

 この3代目シエンタのフロントフェイスを一変させたのが、印象的な丸目2灯ライトや、小さなハザードランプ、特徴的なグリルが備わり、ベースとなるシエンタの印象は完全になくなり“クラシックミニ”のようなデザインとなっています。

 ダムドデザインのメインテーマであるネオクラシックを基軸にしながら、「スライドドアの丸目で可愛いミニバン作ろう!」というコンセプトの元、レトロなテイストを取り入れながら細かい部分では最新のデザイン処理をプラスしているといいます。

 ABS 製パーツを主軸とした高いフィッティングに加え、純正ヘッドランプからレトロな丸目2灯に換装するステーやハーネスなどを完全パッケージ化。

見た目のインパクトだけでなく、クルマとして高い品質を担保できるよう細部にこだわられています。

 このシエンタ STUARTは、既にシエンタを所有されているユーザーへのパーツ販売はもちろん、ダムドパーツを新車へ装着した状態でクルマごとまるっと買える 「ダムド カスタムコンプリートカー」も全国400店舗以上のダムド特約店ディーラーにて購入が可能だといいます。

 ちなみに、フェイスチェンジキット自体の価格は33万円(未塗装品素地)です。

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