ホンダの軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」は、2011年の初登場以来、世代を超えて愛され続ける大ヒットモデルです。
　
　現行の3代目は2023年10月に登場し、2017年度から2024年度上半期まで（2020年度を除く）、登録車を含む全新車販売台数で連続首位を獲得するほどの人気ぶりを誇ります。
　
　現在のラインナップは、ベーシックな「N-BOX」、個性派の「N-BOX JOY」、そして上質感を追求した「N-BOX カスタム」の3モデル。
　
　なかでも最上級グレードにあたる「N-BOX カスタム ターボ コーディネートスタイル（2トーン） 4WD」の魅力的なパッケージに、ネット上では多くの反響が集まっています。

【画像】超カッコイイ！ これが一番高い「Ｎ-BOX」です！ （20枚）

　ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1815mmで、最小回転半径4.8mと、狭い道でもストレスなく扱えます。

　室内は長さ2125mm×幅1350mm×高さ1400mmと、軽規格とは思えない広さを確保。

　ネット上では「車内が広すぎて軽って忘れる」「家族で使っても余裕」と驚きの声が多く見られます。

　外装は、ダーククロームメッキのフロントグリルや専用15インチアルミホイール（ベルリナブラック塗装＋切削）が精悍さを演出。

　ホンダ初のダイレクトプロジェクション式フルLEDヘッドライトと、車幅いっぱいのフロントアクセサリーLEDがワイド感を強調し、シーケンシャルターンシグナルがモダンな印象をプラス。

「カーブの先まで綺麗に見えて夜間走行時の明るさも満足」「グリルの存在感がたまらない」と好評のようです。

　インテリアは、カーボン調アクセントのブラックフルプライムスムースシートを採用し、ドアアームレストにも高級素材を配置。

　本革巻ステアリングホイールにはグレーステッチ、ドアオーナメントにはダークヘマタイト塗装が施され、細部までこだわりが光ることから、「内装の高級感が半端ない」「軽とは思えないクオリティ」と、ユーザーから称賛の声が上がっています。

　快適性にも抜かりなしで、運転席＆助手席シートヒーター、コンビニフック付きシートバックテーブル、左右独立式リアセンターアームレストが標準装備。

　リアシートはチップアップ＆ダイブダウン機構付きで、荷室の使い勝手も抜群です。

　これについては「シートヒーターが冬に最高」「荷室の自由度がすごい」など、機能の充実度も大きな魅力となっています。

　安全面では、フロントワイドビューカメラと8つのソナーセンサーを搭載し、Honda SENSINGが運転をサポート。

　7インチTFT液晶メーターと極細フロントピラーで視界も広く、「視認性が良すぎて運転しやすい」「安全装備が頼もしい」との声がネットに溢れています。

　さらにHonda CONNECT対応ナビで、エアコン操作や車両位置確認がスマホから可能。

「リモート機能が便利すぎる」と実際のユーザーも満足のようです。

　パワートレインは、660cc直列3気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力64ps、最大トルク104Nmを発揮。

　電動ウェイストゲートで過給圧を調整し、パワフルさと低燃費を両立しています。

　4WDモデルの燃費はWLTCモードで18.4km／Lと、実用性も申し分なし。

　ネット上では「ターボの加速が気持ちいいうえに、燃費も悪くない」「長距離も苦でないのも魅力」と、オーナーからのリアルな意見も見られます。

　なお、価格（消費税込）は238万2600円です。

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　N-BOX カスタム ターボ コーディネートスタイル（2トーン） 4WDは、高級感、快適性、安全性、そして走りを兼ね備えたまさに軽の最高峰ともいえる1台。

　ネットの声からも、日常使いから長距離ドライブまで、あらゆるシーンで活躍できる魅力が伝わってきました。