斬新「ジムニー5ドア」実車展示! まるで「Gクラス」な専用フルエアロ&“左右マフラー4本出し”採用! “豪華内装”のケーファクトリー「AERO OVER G62L」大阪オートメッセ2025に登場!
ケーファクトリーのエアロブランド「AERO OVER」は、「大阪オートサロン2025」にて、スズキ「ジムニー5ドア」のカスタムカー「G62L」を展示しました。一体どのようなクルマなのでしょうか。
まるで「Gクラス」なジムニー5ドア実車展示
2025年2月7日から9日までインデックス大阪(大阪市住之江区)で開催された「大阪オートサロン2025」にて、ケーファクトリーが展開するエアロブランド「AERO OVER」は、スズキ「ジムニー5ドア」のカスタムカー「G62L」を展示しました。
同年1月の「東京オートサロン2025」で初公開となった同車ですが、一体どのようなクルマなのでしょうか。

オリジナルエアロパーツの開発を得意とするAERO OVERは、輸入車デザインを取り入れたユニークなカスタムで多くのファンを魅了してきました。
なかでもメルセデス・ベンツ「Gクラス」風のスズキ「ジムニー」用カスタムパーツは過去にも話題となり、今回のジムニー5ドアベースのカスタムにもそのノウハウが惜しみなく注ぎ込まれています。
ジムニー5ドアは2023年1月にインドで世界初公開され、アジア市場を中心にオーストラリアやメキシコでも販売されている人気モデルです。
日本では2025年1月30日に「ジムニー ノマド」として発表されたものの、わずか4日で受注停止となる異例の大ヒット。
なお、今回披露されたG62Lは、ケーファクトリーがインドから並行輸入したジムニー5ドアをベースに、独自のカスタマイズを施して完成させたコンプリートカーです。
G62Lのエクステリアは、Gクラスを彷彿とさせる迫力あるデザインが特徴。
フロントバンパーはスタイリッシュな形状で、メルセデスAMGの象徴ともいえる「パナメリカーナグリル」風のフロントグリルを採用。
さらに、イカリング付きデイライトやLEDヘッドライトが高級感を際立たせています。
サイドはワイドフェンダー、サイドデカール、車検対応の4本出しサイドマフラーを装備し、足回りはローダウンサスペンションに18インチホイール「KFW M-MOTION」を組み合わせることで都会的な洗練さをプラスしています。
リアにはスペアタイヤカバーやLEDテールランプ、リフレクターを装備し、見た目もGクラスさながらの重厚感を実現しています。
インテリアにもこだわりが満載です。シートにはダイヤモンドステッチが施されたオリジナルシートカバーを装着し、スポーツペダルセットを取り入れることで、スポーティさと高級感を両立。
純正では味わえない特別な空間が広がります。
このG62Lに採用されているカスタムパーツはすでに購入可能です。
注目の「G62L6Pボディキット」(フロントバンパー/サイドステップ/リアバンパー/フロントグリル/前後オーバーフェンダー/スペアタイヤカバー)は59万円(税別、塗装・取付工賃別)で提供されています。
フルキットを装着することで、ジムニー5ドアがまるでGクラスのような風貌に変身。
個性を重視するオーナーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
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