500台限定の伝説マシンが全110号でデアゴスティーニから登場! 週刊「スカイラインGT-R NISMO[R32型]」

デアゴスティーニ・ジャパンは、2025年1月7日より全国書店(一部地域を除く)およびデアゴスティーニ公式ウェブサイトにて週刊「スカイラインGT-R NISMO[R32型]」を販売すると発表しました。

全110号でわが家にもスカイラインGT-R NISMOを

 デアゴスティーニ・ジャパンは、2025年1月7日より全国書店(一部地域を除く)およびデアゴスティーニ公式ウェブサイトにて週刊「スカイラインGT-R NISMO[R32型]」を販売すると発表しました。

週刊「スカイラインGT-R NISMO[R32型]」
週刊「スカイラインGT-R NISMO[R32型]」

 週刊「スカイラインGT-R NISMO[R32型]」は、1990年に発表されたレース仕様のスペックを盛り込んだ500台限定の「スカイラインGT-R NISMO」を1/8スケールで組み立てる全110号のマガジンシリーズです。

 象徴的な「RB26DETT」エンジンをはじめ、インテリアなどの細部に至るまで、ビッグスケールならではの再現性を実現しているといいます。

 R32型スカイラインは1989年にデビュー。この時16年ぶりに復活した“スカイラインGT-R”は、その完成度の高さで大きなインパクトをもたらしました。

 翌1990年、レースで勝利を収めるためのスペックを盛り込んだ「スカイラインGT-R NISMO」が500台限定で登場しました。

 本シリーズではその貴重な「スカイラインGT-R NISMO」を日産自動車の協力のもと、実車を3Dスキャンしてモデルを設計。外観だけでなく室内のインテリアやエンジンルームなども忠実に再現した1/8スケールのハイクオリティーモデルが完成するといいます。

 同シリーズでは「スカイラインGT-R NISMO」の特徴であるエアインテークに加え、標準の“スカイラインGT-R”との相違点であるフロントグリル上方に設けられた開口部や、”スカイラインGT-R NISMO”の証しである当時のNISMOロゴも忠実に再現されています。

 また、実車同様の開閉・可動ギミックが存分に味わえ、エンジンフード、トランクリッド、左右のドアの開閉はもちろん、給油口のリッド開閉や折り畳みできるサイドミラーなど、実車同様の可動ギミックを搭載しているそうです。

 マガジンは「スカイラインGT-R NISMOのすべて」など4つの章で「スカイラインGT-R NISMO」について詳しく紹介。レースを席巻したR32型スカイラインGT-R、レース仕様車はもちろん、その戦歴も振り返るといいます。

 オリジナルデザインの特製マガジンケースも同時発売されるといい、本誌を傷つけることなく保管できます。

 さらに、創刊号から第18号まで購読した読者全員へのプレゼントとして、完成したモデルをスタイリッシュに演出するスペックプレートとR32型スカイラインGT-Rのエンブレムをメタル素材で再現したキーホルダーをセットでプレゼントするそうです。

 週刊「スカイラインGT-R NISMO[R32型]」は、2024年12月1日に富士スピードウェイ(静岡県小山町)で開催される「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2024」にて完成品を一般公開し、創刊記念グッズを数量限定で配布予定とのことです。

 同シリーズは創刊号特別価格490円(消費税込み)、第2号以降通常価格1999円(同)で週に一度刊行、全110号の予定です。

【画像】超かっこいい!バリバリギミック満載の伝説マシンを見る!(18枚)

【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

1件のコメント

  1. 1999円×109巻=130691円・・・

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー