ホンダ、グローバルでイノベーターと協業し新しい技術の研究を進める

ホンダは、人と共感するコミュニケーションロボットやロボティクスデバイス、スタートアップ企業とオープンイノベーションで開発に取り組む技術などのプレゼンテーションを行いました。

人と共調するAI(人工知能)が必要不可欠

 ホンダは、米国ネバダ州で開催されている世界最大級の家電見本市「CES 2018」に、「Empower・Experience・Empathy(人の可能性を拡大する・人と共に成長する・人と共感する)」をテーマに出展し、ホンダの目指すロボティクスの方向性についてプレゼンテーションを行いました。

左から3E-A18,3E-D18,3E-C18

 ホンダイノベーションズのプログラム「Honda Xcelerator(ホンダ・エクセラレーター)」は、スタートアップ企業とオープンイノベーションで開発に取り組む技術などを公開しました。

 ホンダイノベーションズは、2015年より、オープンイノベーションを通じて革新的な製品やサービスを作り出すための取り組みとして、「Honda Xcelerator(ホンダ・エクセラレーター)」というプログラムを、シリコンバレー、ボストン、イスラエルで推進しています。

 Honda Xceleratorとは、革新的なアイデアを持つスタートアップ企業に対し、資金援助やコラボレーションの場、テスト用車両、ホンダの指導者によるサポートなどを提供するプログラムであり、エネルギー、ヒューマン・マシン・インターフェース(HMI)、パーソナルモビリティー、自動運転、人工知能(AI)、先進素材、ロボティクスなどの領域を開発対象とし、モビリティーやエネルギーマネジメントの進化を目指しています。

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