ホンダ、グローバルでイノベーターと協業し新しい技術の研究を進める

「CES 2018」で公開された技術

ホンダイノベーションズのプログラム「Honda Xcelerator」で公開された技術。

●BRAIQ(ブライク)
各種センサーによってドライバーの精神状態を把握し、AIを活用して自動運転時のドライビングスタイルを個人に合わせて最適化する技術。

●DeepMap(ディープマップ)
高精細3Dマップとリアルタイムの高精度位置情報を提供することで、より正確に走行環境を把握することができるようにし、安全性を高める技術。

●DynaOptics(ダイナオプティックス)
カメラに多くの光を集積し、画像のエッジの歪み補正を行うことで、路上の状況認識力を高め、安全性を高める、次世代の左右非対称レンズ技術。

●EXO Technologies(エクソテクノロジーズ)
ソフトウェア追加のみで、車載GPS受信機にインターネット経由で誤差補正情報を提供し、より高精度のGPS情報を取得する技術。

●Tactual Labs(タクチュアルラボ)
手の骨格の動きをリアルタイムの3Dデータとして認識し、ジェスチャーでの操作を可能とすることで、運転時にもハンドルから手を離すことなく各種操作を行うことができる技術。

●WayRay(ウェイレイ)
AR(拡張現実)を自動車向けに応用し、ゴーグルなど特別な道具を使用せずとも、ドライバーの視界にリアルタイムでナビゲーション情報を表示する技術。

【了】

この記事の画像をもっと見る(5枚)

【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

1 2 3

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー