ホンダが6速MT搭載の「新型5ドアスポーツ」実施展示! まもなく発売の“タイプR”じゃないモデルとは? 注目される「RS」とは
ホンダはまもなく新型「シビック」を発売します。先行して実車展示が行われるようです。
ついに…「シビックRS」登場、先行して実車が見られる!
2024年9月に登場が予定されている新型「シビック」。
とくに専用チューニングされた「シビックRS」には多くの関心が寄せられています。
そんな新型シビックが実車展示されます。
ホンダのシビックシリーズは1972年のデビューから積み重ねてきた約2760万台の販売実績を誇りながら進化を遂げています。
今回のマイナーモデルチェンジにおいても、その姿勢は変わらず、さらなる魅力を持つモデルが登場します。
そのひとつは、シビックe:HEV。エンジンとモーターを組み合わせたホンダ独自のハイブリッドシステムにより、EV、ハイブリッド、エンジンという3つのモードをシームレスに使い分けます。
これによりモーターとエンジンそれぞれで爽快な走りを体感出来ます。
また今回は、かねてからコンセプトモデルが公開されていた「シビックRS」が正式に登場します。
シビックRSは、エクステリアに専用のブラック加飾を施し、スポーティーなデザインを一層際立たせています。
見た目だけでなく、走行性能にもこだわりが光ります。
特に注目すべきは、レブマッチシステムです。
これは、減速操作に応じてエンジン回転数を自動で制御し、スムーズなマニュアル運転をサポートするシステムです。
この機能により、運転者はより快適かつ正確なシフト操作が可能に。
さらに、6速MTのレスポンスも向上しており、運転の楽しさが一層増しています。
また、シビックRSでは専用の足回り設計を採用しており、走行性能の向上に大きく貢献。
これにより、ドライバーの走りに対するこだわりに応え、よりダイナミックで正確なハンドリングを実現しています。
そんな新型シビックですが、正式発表前となる2024年8月1日からスペシャルサイトを開設。
また同日から全国各地のホンダ販売店にて先行展示を実施。
さらに、スーパー耐久レースでも第4戦 もてぎ、第5戦 鈴鹿で展示が行われます。
第4戦 もてぎでは、「Honda New CIVIC 開発スペシャルトークショー」も開催される予定です。
なおここで展示されるのは、シビックe:HEV、シビックRS、シビックタイプRの3台です。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。