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【試乗】「アイサイト」最新版は首都高をどう走る? スバル「レヴォーグ」で見るその実力(画像31枚)

スバルの運転支援技術「アイサイト」の最新版は、首都高でどれほどの性能を発揮するのでしょうか。これを搭載した最新の「レヴォーグ」を試乗しその実力を確認しました。

「アイサイト・ツーリングアシスト」搭載「レヴォーグ」でいざ首都高へ

 スバルが推進する安全技術「アイサイト」。その最も進化した制御である「アイサイト・ツーリングアシスト」の試乗会が2017年9月上旬、開催されました。しかもそのステージとなったのは、東京の交通血脈といえる首都高速。東京タワーのふもとである「芝公園」から湾岸線へ抜け幕張方面へと向かい、再び芝公園へ戻ってくるという推奨ルートでこれを試すことができました。

2017年8月7日のマイナーチェンジにて「アイサイト・ツーリングアシスト」を全車に導入した「レヴォーグ」(画像:スバル)。

 通常、私たちモータージャーナリストが車両の特性を確かめる場合、そのほとんどが交通量の少ない道や、ときにはサーキットといったクローズドエリアで試乗を行います。それがよりによって最も混雑が予想されるお昼時の首都高速で行われた理由は、もうおわかりだと思いますが「アイサイト・バージョン3」から進化した「ツーリングアシスト」の技術を確認するためです。

 ちなみに筆者(山田弘樹:モータージャーナリスト)はくじ運が良く、当日の試乗車は人気車種「レヴォーグ」の、最もベーシックなモデル「レヴォーグ 1.6GT EyeSight」(282万9600円、税込)となりました。

 なぜこれの「くじ運が良い」のかといえば、それはまず、こうした運転支援技術の善し悪しというものが、土台の良さなくしては成り立たないからです。いくら制御技術が細かく発達しても、ベースとなるクルマの動きが悪ければ、快適には走れません。

 そしてこれを確かめるには、タイヤサイズも小さく(17インチ)、足回りのパーツなどが最もシンプルなベーシックグレードが、一番良いと筆者は考えていました。

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