トヨタ「“新”ハイエース」登場! 精悍“黒顔”×「オシャグリーン」も設定! めちゃアウトドア映えの新タイプ「アースカラーパッケージ」が追加 どんなモデル?

個人ユーザーからも支持されるトヨタ「ハイエース バン」に、親しみやすいエクステリアを持つ新タイプ“アースカラーパッケージ”が追加されました。どのようなモデルなのでしょうか。

めちゃオシャな「アースカラーPKG」で親しみやすさUP

 近年、アウトドアレジャーが一般化したことなどから、積載性の高さやカスタムが容易な商用バンへの注目が高まっています。
 
 なかでもトヨタ「ハイエース バン」は商用バンの定番として個人ユーザーからの支持も得ていますが、そうしたユーザー向けにオシャレなエクステリアを持つ新タイプが登場しました。

トヨタ「ハイエース」の「アースカラーパッケージ」
トヨタ「ハイエース」の「アースカラーパッケージ」

 ハイエースは広い室内空間による積載性の高さや極めて丈夫なシャシ・ボディなど信頼性、堅牢性の高さが評価され、1967年登場以来、全世界で商用バンの定番として認知されています。

 現行型は5代目(200系)で2004年に発売されました。登場から20年を迎えるロングセラーモデルですが、モデルライフでは複数回におよぶ改良を実施。

 現在販売中の最新モデルでは、プリクラッシュセーフティをはじめとする先進運転支援「トヨタ セーフティ センス」を搭載したほか、パノラミックビューモニターやパーキングサポートブレーキを設定するなど、安全性能を強化しています。

 従来は商用車として支持されたハイエースですが、近年はキャンプなどのアウトドアレジャーが一般化したことや、趣味と仕事を1台のクルマにまとめたいといった需要が増加。

 これにより、個人ユーザーの間でもハイエースをいわゆるファーストカーとして用いるケースも増えています。

 こうしたことを受け、ハイエース専用のカスタマイズパーツや便利グッズなどが多く展開されています。

 一部の中古車店などでは、こういったパーツを装備するとともに、アウトドアに映えるベージュやカーキといった“アースカラー”に塗装され、一般ユーザーに対して親しみやすい雰囲気に仕上げられたモデルも販売されています。

 そうしたなか、2024年1月にハイエースの改良が実施されました。

 一部グレードで装備の充実化が図られるとともに、新たに“アースカラーパッケージ”がメーカーオプション設定されたことがトピックです。

 ハイエース バンのラインナップのうち、リクライニングリアシートやリアエアコン、メッキドアハンドルを装備する上級グレード「スーパーGL」がベースで、専用の外装を採用することにより、タフな風合いを演出しています。

 エクステリア、マットブラックフロントグリルや専用フロントバンパー(素地)、専用リアバンパー(素地)を装着し、無骨なギア感を演出。

 さらに、ボディカラーでは「ベージュ」と「アーバンカーキ」など、自然にマッチしアウトドアテイストを高めたアースカラーが用意され、エクステリアのトータルで個人ユーザーにも選びやすいトレンドのスタイルがコーディネートされました。

※ ※ ※

 ハイエース バン スーパーGLの価格(消費税込)は376万5500円で、アースカラーパッケージは9万9000円に設定されています。

【画像】超カッコイイ! これが「新ハイエース」です! 画像で見る(25枚)

トヨタが提案する救急車発見技術がスゴすぎる!

画像ギャラリー

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

3件のコメント

  1. いい加減「オシャグリーン」ってわざわざ書くこともない。「お洒落」でいいでしょ。なんでいちいち「オシャ」と言わなきゃないのか。ださ。

  2. 洗車は時々しています

  3. タイトル見て、
    オシャグリーンとは⋯って思ったのですが、
    コメント見て納得。
    オシャレ(な色の)グリーンってことですね!??

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー