日産「新型エルグランド」初公開か!? 元祖「キング・オブ・ミニバン」ようやくの“全面刷新”に期待大! 次期「超高級ミニバン」の姿を徹底分析!
2024年3月日産が発表した新たな経営計画「The Arc」の紹介動画のなかで「次期型エルグランド」を思わせるラージミニバンの姿が映りましたが、どのようなクルマなのでしょう。徹底予想します。
高級ミニバンのパイオニアはこの先「どうなる」!?
日産は2024年3月、新たな経営計画「The Arc」を発表し、2024年度から2026年度にかけおよそ3年間で30車種の新型車投入や、電動化の推進などについて明らかにし、映像で各モデルのシルエットも公開しました。
そのなかには「次期型エルグランド」を想起させるラージミニバンの姿も含まれていましたが、果たしていつ頃、どのようなカタチで登場するのでしょうか。
日産「エルグランド」の現行モデルが登場したのは、2010年8月のことで、デビューからすでに14年目に突入しています。
一時期はモデル廃止の可能性もウワサされていたエルグランドですが、2023年10月開催の「ジャパンモビリティショー2023(JMS2023)」では、次期型エルグランドを思わせるようなコンセプトカー「ハイパーツアラー」が出展されるなど、どうやら次期型のプロジェクトは進んでいる様子。
では次期型エルグランドはどのようなモデルになるのか、特にパワートレインに注目して考えてみましょう。
高級ミニバンコンセプトであるハイパーツアラーは、全個体電池を搭載するBEV(バッテリーEV:電気自動車)として出展されました。
全固体電池は、より多くの電力を蓄えられるうえ急速充電にも強く、劣化もしにくいことなどから次世代のバッテリーとして期待が高まっているものです。
ただ、とある国産車メーカーのパワートレイン開発エンジニアは、全個体電池について次のように話します。
「現在多くの自動車メーカーが研究開発している全個体電池ですが、量産化にはまだ開発時間が必要という認識です。
たとえ実用化されたとしても、初期段階ではコストがかかりすぎることから、ごく一部の高級車への採用にとどまるのではないでしょうか」
今後3年以内に登場するクルマとして、The Arcでチラ見せされたミニバンらしきモデルがもし新型エルグランドだとするならば、少なくとも全個体電池を採用するBEVとして登場する可能性は少ないと考えられます。
では新型エルグランドのパワーユニットはどうなるのでしょうか。
元祖という表現、も-止めませんか?3ナンバーのミニバンの火付け役はエステマであり、またエルグランドより先にグランビアが販売されてます。高級というならハイエ-スワゴンもありました。そんな中、エルグランドがフロントグリルが豪華に見え、販売台数が多かったというだけ。元祖でもなんでもありません
エステマww
話題 亡いのねぇ、ま 具体的な話が出て来ないモンな 花火を派手に上げたのはイイが。
型を代えないキングオブミニバンなら優勝
ハイパーツアラーとかエルグラじゃないし、そんなコンセプトカー出ませんよ。
自動車税について、今登録すると「1000cc超1500cc以下」は34,500円でなく、30,500円では?
2019年10月以降の登録で税額が変わっているので、訂正してください。
画像のほとんどがコンセプトカーなんだが?
エルグランド好きなのに、ここの記事では。何が良いのか解らない。