5本出しマフラー採用!? トヨタの「爆速ホットハッチ」実車公開へ! 1.6リッターで300馬力超えの「GRカローラ TYPE TK」とは

2024年3月1日、トヨタ車・レクサス車のカスタムパーツなどを手掛けるトムスは、「GR Garage沖縄」のオープンイベントを3月9日と10日に行うと発表。同イベントで、「TOM’S GRカローラ TYPE TK」を展示するといいますが、どのようなモデルなのでしょうか。

マフラー5本出てる…! 「TOM’S GRカローラ TYPE TK」実車展示

 2024年3月1日、トヨタ車・レクサス車のカスタムパーツなどを手掛けるトムスは、沖縄県において初出店の「GR Garage沖縄」のオープンイベントを3月9日と10日に行うと発表しました。

 同イベントで、「TOM’S GRカローラ TYPE TK」を展示するといいます。

5本出しはイカツイ…「TOM’S GRカローラ Type TK」
5本出しはイカツイ…「TOM’S GRカローラ Type TK」

 カローラは、トヨタが世界中で販売する複数のボディタイプを持つクルマ。1966年の初代モデル登場以来、2021年までの55年間で累計5000万台を販売した人気車種です。

 2022年6月1日にハッチバックモデル「カローラスポーツ」をベースとしたGR仕様の「GRカローラ」が公開されました。

 GRカローラは、最高出力304馬力・最大トルク370Nmを発揮する1.6リッター直列3気筒ターボエンジンを搭載するスポーティなホットハッチモデル。カローラシリーズの独立したスポーティモデルとしては、「カローラレビン」以来22年ぶりの復活となり話題を呼びました。

 そんなGRカローラをベースにラリードライバーの勝田貴元選手がプロデュースをおこない、さらなるパフォーマンスの向上を実現したカスタマイズモデルが、TOM’S GRカローラ TYPE TKです。

 エクステリアは、WRCマシンをモチーフとしたというアグレッシブなデザイン。GRカローラよりも開口部を拡大させたフロントバンパーは冷却効率を向上するほか、大型カナードとサイドディフューザーを追加したことで、路面状況にとらわれない安定した操縦性が追求されています。

 リアには「トムスバレル」と呼ばれる5本出しエキゾーストシステムと専用リアディフューザーを装備。さらに、リヤルーフウイングも装着され迫力を増しています。

 フロントバンパー、リアディフューザー (トムスバレル専用)、5本出しエクゾーストシステム「トムスバレル」、サイドディフューザー、リアルーフウイングはすでに発売済み。イベント当日も会場限定価格にてパーツの販売が行われる予定です。

【画像】「えっ…!」これが”超カッコイイ”「爆速カローラ」です!画像で見る(58枚)

意外と多い救急車のヒヤリハット! その原因とは?

画像ギャラリー

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

3件のコメント

  1. マフラーエンドの数が多ければエライ!ッてワケでもあるまいに…コレならセンター1本で良いンでね?。

  2. マフラーの何本出しって暴走族の感覚だよね、もう
    オプションつけないと外観がもっさりしたクルマが多いからな
    んでオプションつけるとロボットみたいな装甲みたくなる
    アニメファンなら飛び付く

  3. 5本出しが売りの記事なら、リアからの写真優先で載せなさいよ。めんどくさい。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー