マツダ「新型ステーションワゴン」!? 最新マツダ顔の「最上級モデル」! 復活切望の「MAZDA6“ワゴン”」次期型予想CGがカッコイイ
マツダのフラグシップモデル「MAZDA6(マツダ6)」。オートモーティブCGアーティストのTheo throttle氏は、そんなマツダ6のステーションワゴンの次期型モデルを予想。レンダリング(CG)を作成し、公開しました。
次期型「マツダ6 ワゴン」のレンダリング登場
マツダのフラグシップモデル「MAZDA6(以下マツダ6)」。日本では販売終了となりますが、オートモーティブCGアーティストのTheo throttle氏は、そんなマツダ6のステーションワゴンの次期型モデルを予想。レンダリング(CG)を作成し、公開しました。
マツダ6は、かつてのマツダが掲げていたブランドメッセージ「Zoom-Zoom(ズーム・ズーム:子供の時に感じた動くことへの感動)」を象徴するクルマとして、2002年5月に生産が開始されました。
発売当初は「アテンザ」という名前で国内では展開。登場当初は、5ドアタイプの「SPORT(スポーツ)」、4ドアタイプの「SEDAN(セダン)」、ステーションワゴンの「SPORT WAGON(スポーツワゴン)」といった3種類のボディタイプが販売されました。
2008年には2代目が登場。初代モデルが確立したスタイリングや卓越した運動性能を継承しつつ、環境・安全性能を強化。「最高の高速ロングツアラー」を目指し、高速走行時の安定性を向上させると共に、乗り心地や静粛性などの快適性を一層高めています。
そして2012年には現行モデルとなる3代目が登場しました。マツダの最新モデルに共通する形状である「魂動デザイン」を採用し、歴代共通のスポーティなフォルムに精悍さを加えています。
日本市場ではセダンとワゴンタイプをラインナップ。マツダのフラッグシップとして、新たに高トルクで低燃費なクリーンディーゼルターボエンジンを搭載するなど、環境性能と走る楽しさを両立した上質なモデルとなっています。
その後、2019年には新しく2.5リッターのガソリンターボエンジンを導入。この時国内向けモデルについても、それまでの「アテンザ」からグローバル車名である「MAZDA6」に変更。順当に行けば、そろそろ4代目モデルが出そうなタイミングでしたが、昨今のセダン人気低迷もあってか、マツダは日本での販売終了が発表されました。
そんな中、Theo throttle氏はマツダ6のステーションワゴンモデルの次期型を予想。レンダリングを作成しました。
制作されたレンダリングでは、フロントフェイスを最新のマツダ車である「CX-60」や「CX-70」のような華やかなデザインに変更。フェンダーにはプラグインハイブリッドモデルであることを示す“PHEV”のロゴが添えられています。
リアも、同様に最新のマツダ車のデザインを採用しており、違和感なくスッキリまとめ上げています。
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今回制作されたレンダリング画像はもちろん非現実ではありますが、国外で販売されるマツダ6が継続し、最新世代のマツダ車のデザインと用いた次世代モデルが登場する可能性を完全には否定できません。
MAZDA6ワゴンに期待できない理由はメルセデスを真似たライトデザイン、パドルシフト等はスバルインプレッサ同様で輸入車のいいとこどりデザインでは通用しない、国産車は独自のデザインで差別化しなければユーザーは類似車を購入する羽目になる悪循環をやめるべきでデザイナーの資質が問われる昨今、日本のEVは遥かに出遅れ高額SUVに特化させ呆れる、乗降しやすいセダンやワゴンのEVで事は足りる。今般のワゴンは更に全長を伸ばしサイドウィンドウを長くすると更にスポーティーだが国産は全長を抑止させるデザインに呆れる、プリウス、レクサス、クラウン、アクア、レボーグ等、全長を5M超で幅を1.9Mデザインのロングデザインが良く似合うと予想、ボルボもショートでワゴンらしさが弱いのは全長の違い
国産車は輸入車同様に時間をかけたデザインとマイナーチェンジを5年以上先にすれば人気がでるのでは?
ボルボのパクリ?