新車148万円! スズキ新「ワゴンR」がスゴイ! 斬新な「丸目ライト×スライドドア」採用した“大進化モデル”!「デザインの底力」見せた人気の“スマイル”とは!
スズキが製造している軽ワゴン「ワゴンRスマイル」が、2024年12月に一部仕様変更を受けました。同車は一体どのような魅力を備えているのでしょうか。
新車148万円! スズキ新「ワゴンR」がスゴイ!
スズキの軽自動車「ワゴンRスマイル」は、その名の通り「ワゴンR」の派生モデルとして2021年に登場。
2024年12月には「ナチュラルユニーク」をコンセプトとした一部仕様変更を受け、フロントバンパーやグリルのデザインが変わったほか、装備もより充実し、ますます魅力的に進化しています。

ワゴンRは、1993年に初代モデルが登場した軽ワゴンで、6代目に当たる現行型は2017年に発売。
そして今回取り上げるワゴンRスマイルは、現行ワゴンRの派生モデルとして2021年に登場しました。
多くの軽ワゴンは、リアドアにヒンジドアを採用していますが、このワゴンRスマイルはより実用性を重視し、両側ともスライドドアというユニークなパッケージを採用している点が最大の特徴です。
ボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1695mmで、ホイールベースは2460mm。
この寸法はベースのワゴンRと同じなので、サイズだけを見れば、ワゴンRのリアドアをそのままスライドドアに変更したクルマのように思えます。
しかし内外装のデザインについても、ワゴンRとは全く異なる個性を与えられており、エクステリアは全体的に丸みを帯びた優しげな雰囲気。
フロントに採用された楕円形のヘッドライトと、大きく口を開けたようなバンパーが、まさに車名通りの笑顔を表現しています。
インテリアは、グレードに合わせてライトグレーとダークグレーの2種類のファブリックシートが設定され、カラーパネルもグレードに合わせてリフレクショングレー&カッパーゴールド、モスブルー&シルバー、アイボリーの3色から設定が可能。
どのグレードも、車内全体に開放感を感じられるのが特徴です。
パワーユニットは、最高出力49馬力・最大トルク5.9kg・mを発揮する660cc直列3気筒エンジンのほか、同エンジンに2.6馬力・4.1kg・mのモーターを追加したマイルドハイブリッド仕様の2種類を用意。
これに組み合わせるトランスミッションは全車CVTで、燃費(WLTCモード)は22.5km/Lから25.1km/Lと経済的です。
先進安全装備として衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を全車標準装備するほか、全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)や車線維持支援機能などを上級グレードに採用。
これらの先進安全装備の一部はこれまでオプション扱いでしたが、2024年12月の一部仕様変更によって全車に採用されたかたちです。
ボディカラーは2トーン7色とモノトーン5色を用意。
一部仕様変更では、「トープグレージュメタリック」が採用されたほか、新色の「ソフトベージュメタリック」と「トーニーブラウンメタリック」が設定されました。
車両価格(消費税込)は、148万9400円から198万4400円です。
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このように、スライドドアにくわえて、ファニーな表情や外観が特徴のワゴンRスマイル。
ハイトワゴンクラスの全高でスライドドアが欲しいユーザーにとって最適な選択となるほか、SNSでは「私のお気に入りはカワイイを満載したワゴンRスマイル!」「お洒落なカラーも揃っててホント可愛いね」「正面から見た角度がめっちゃ好き」などの投稿も見られることから、やはり愛らしいフロントマスクが人気の秘密なのでしょう。
また 嘘つき タイトルか!
スマイルの内容なのに、ワゴンRの情報の様に誘導してる