貴重な旧車を守るため「AI搭載」最新機器を愛車に! パイオニアが「NP1」をクラシックカーにもおすすめする理由

パイオニアがクラシックモーターショー「ノスタルジック2デイズ2024」で、“会話するドライビングパートナー”である「NP1」を装着したデモカーを展示しました。貴重な旧車を大切にしているオーナーにこそ「NP1」が持つ機能や特長がマッチしている面があるようです。

大切な愛車であるクラシックカーを守りたい…そんなニーズに応える「AI搭載通信型オールインワン車載器」

 パイオニアは、2024年2月17日から18日までパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催されたクラシックモーターショー「ノスタルジック2デイズ2024」に出展し、“会話するドライビングパートナー”である同社の「NP1」を装着したマツダ「サバンナRX-7 カブリオレ(FC型)」を展示し、体験会を実施しました。

「NP1」が装着されたマツダ「サバンナRX-7 カブリオレ(FC型)」
「NP1」が装着されたマツダ「サバンナRX-7 カブリオレ(FC型)」

「NP1」は、次世代通信型ドライブレコーダー、スマート音声ナビ、クルマWi-Fi(※別途有料申し込みが必要)などの機能を搭載し、OTAを通じて地図やサービス・機能を追加・更新できる、AI搭載通信型オールインワン車載器です。

 さまざまな機能を有するNP1ですが、その特長のひとつが、通信機能を活用し、専用スマートフォンアプリ「My NP1」で愛車の状況をリアルタイムに確認できるセキュリティー監視機能です。最新の車両だけでなく、既存個体数も限られる貴重なクラシックカーだからこそ、走行しているときはもちろんのこと、駐車している間もしっかりと愛車を守りたい、というニーズに応える機能となっています。

 通信機能を有していることで地図データの更新が自動で行われるのも、自分でカーナビの地図更新をした経験がある人たちから高評価を得ているとのことです。

旧車の雰囲気を壊さず装着

 また、「ノスタルジック2デイズ2024」のパイオニアブース担当者に話を伺うと、本体をフロントに取り付けるだけのシンプルな設置方法も、NP1のメリットであるといいます。

パイオニアブースに展示された「NP1」
パイオニアブースに展示された「NP1」

「やはりクルマ好きな人たちからは『購入するのであれば、最新鋭の優れた製品を装着したい』という声を多く聞きます。と同時に、旧車やクラシックカーのオーナーの皆さんからは『カーナビやドライブレコーダーを装着する場所が限られている』『クルマが持つ、当時ならではの車内の雰囲気を壊したくないので装着を躊躇(ちゅうちょ)する』という声もよく聞きます。NP1はこれ1つをフロントガラスに装着するだけでさまざまな機能を持っている点、また製品本体自体のデザインや色味、質感などが、旧車に装着されたユーザーさんに好評です」と話してくれました。

 会場現地ブースは、ブース担当者から機能の説明を熱心に聞いたり、実際の装着のしやすさを検討したりする人など、多くの来場者でにぎわっていました。

 NP1は「パイオニア公式オンラインショップ」限定で特別キャンペーンがおこなわれており、2024年4月1日午前10時まで特別価格で購入できます。また「パイオニア公式レンタルショップ」では、30日間2970円(税込み)でNP1をレンタルして試すことも可能となっています。

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