全長5m級! ホンダのカッコいい「新型セダン」発売! スポーティな「RS欲しい」の声も… 販売店の声はいかに
2024年春頃に発売されるホンダ新型「アコード」。発売が近づくなか、販売店はどのような状況になっているのでしょうか。
新型アコードは2024年春頃登場! 販売店はどんな状況?
ホンダ新型「アコード」は2024年春頃の発売と言われています。発売が近づくなか、ホンダ販売店はどのような状況になっているのでしょうか。
ホンダの日本におけるセダンラインナップは、先代アコードが生産終了となったことから一時的にセダンが消滅してました。
その後、北米などではすでに販売されている新型アコードの日本導入によって、再びセダンタイプが復活することとなります。
新型アコードはすでに2023年1月からアメリカやメキシコ・中国では、販売が開始されており、高い評価を受けています。
主力モデルとしてスタイリッシュなデザインや高い走行性能が魅力的なモデルです。
そうした中で、2023年9月21日にホンダは公式ホームページで新型アコード(日本向け)を先行公開。日本国内の先行予約は2023年12月からスタートしました。
それでも発売は2024年春から発売が予定されていることから、世界的に見ると日本での発売は後発です。
新型アコードの国内モデルのボディサイズについては、明確に発表されていませんが、北米仕様車のボディサイズ全長4970mm×全幅1861mm×全高1450mmと同等と予想されています。
新型アコードに搭載するのは、システム総合出力204馬力を発揮する2リッター新型ガソリンエンジンに2モーターを組み合わせるハイブリッド「e:HEV」です。
現在ホンダの日本におけるラインナップでセダンはアコードだけになるため、最上位モデルとして外装/内装にもこだわりを持っているのも特徴です。
エクステリアはフルLED化を採用した薄型フロントヘッドライト、リアコンビネーションランプが横一文字を採用。流れるようなシルエットで、従来のロー&ワイドなプロポーションを継承しながらオリジナリティを発揮します。
インテリアは統一された水平基調で広い視界を確保しているのに加えて、手に触れやすい車内部分はソフト素材を採用して上質で高級感のある雰囲気に仕上げられています。
2024年春の発売ということですが、現在の状況について、関東圏のホンダ販売店担当者は、次のように話します。
「新型アコードは、現在は全国の特別展示が行われている段階ですが、高い人気を得ているモデルといえます。
ありがたいことに、すでにオーダーを入れていただいているお客様は何件かいらっしゃいますが、現車をご覧になってから買うと言うお客様も多くいらっしゃいます」
また、関西圏のホンダ販売店担当者は、次のように話します。
「新型アコードはありがたいことに多くの人から興味を持っていただいており、すでに複数のオーダーをいただいている状況です。
納期に関しては明確なものがわかっていないのですが、先行予約の段階でオーダーをかけてくださったお客様から順番にご案内となります。
いち早く納車したいと言う場合は、お早めにご連絡をいただければと思います」
※ ※ ※
ひと足先に新型アコードを見たいと考えているユーザーのためにも、ホンダは特別先行展示を実施。日本全国で2023年11月から2024年2月末までの間に開催されています。
なおアジアなどではスポーティな「RSグレード」が設定されており、ユーザーからは「新型アコードにRSグレード出してほしい」という声もありました。
なぜ?インドネシアなんでしょうか?中国、北米など。🇯🇵の企業ならば新型は🇯🇵からにしてほしい。いくらハイテクな機能しても肝心な4WDがなければ話しになりません。この間東京で大雪振りましたがニュースでFFアコード(9代目)に後輪に布チェーンを掛けて前には掛けず、JAFを待っているシーンを見ました。しかも上り坂道で。4WDでも無理だと思いますが、仮に前輪にチェーンを掛ければ登れたでしょう。ホンダはトヨタにできて何故ホンダにはできないの?シビック、インサイト、アコード、オデッセイみんなライバル車に負けてる。